私の世界に光を灯したのは恐ろしく綺麗な銀白の狼
彼は私を私でいさせてくれる…
溢れんばかりの愛を私に紡いでくれる…
「セナ…俺だけを見て俺に愛されて」
それ故に彼の嫉妬と独占欲は凄まじい…
他を圧倒する冷徹な瞳で非情な言葉を平気でなげる…
「俺の逆鱗に触れたんだ、その命で償え」
そんな彼は関東暴力団総元締 黒咲組 次期会長
裏社会を統べる男…「黒咲 李王」で「リオ」
私がこの世でただ一人…、愛する人
「私が飼うは狼くん。」続編です!
最初に前編を読まれた方がいいと思われます!
* 励みになるイイね、レビューこの先もお願いします!
◆「黒と白のプリンセス」とゆう作品を新たに書き始めました。
そちらもどうぞよろしくお願いします。