作品コメント
ログインすると作品コメントが投稿できます
- Iris
(*´∇`)
レビュー募集のスレから来ましたw
すっごく優しくて、暖かい作品だと
思います。
しおりくんの優しいとことか、さき
ちゃんの心が強いところとか、みよ
りくんの不器用なところとか、
もうほんとに大好きです!
素敵な作品をありがとうございまし
た。 - ミカン飴
心から、幸せになってほしいと願う
『かくとだに』
幼い時から主人公・咲樹と紫織はこの合言葉を胸にずっと仲良くしてきた。
そんな彼のことが好きな咲樹はずっと紫織のことを想っていたのだけど、二人は曖昧な関係で…。
隣の席の佐川君はじれったい彼女をからかったり、冷たくしたり、助言したりとさらに咲樹の気持ちを深くしていく。
そんなある日、転校生が来て――
と物語的には、とても切なくて、気が付けば涙が出てしまうラブストーリーだと思います。
かくとだに、って一体なんだろう?と最初思っていたのですが、そういう意味かと分かった時、涙が止まりません。
その想いが、私の心に突き刺さり、心から幸せになってほしいと思わされます。
とても綺麗な文章で、人を引き付ける作者さまは本当に素晴らしいと感じました。
これからも、微力ながらではありますが、応援しております。 - 悸壱
鳥肌が!
すごいよかったです!
紫織と咲樹が幸せになれてよかった❤
紫織サイドとか、佐川くんサイドとかも見てみたいで
す! - もん汰
感動!!
めっちゃいいと思います。
とても好きな作品です!!
静かな中にもお互いを想いあっているところがいいと思いました!!
でも、途中途中、私の理解力不足なのか、ん?ってなるところが(流れ的に)いくつかあったので、そこを直すといいと思います。皆さんの意見を聞いてください。
これからも更新頑張って下さい。 - あびぃ
ピュアな二人
想い合う二人、素敵です。
何があっても信じ合う気持ちが綺麗で、読んでいて微笑まし
かったですね。
特に紫織の気持ちがピュアすぎます。
かくとだに、幼い頃から言い続けたこの言葉がすべてを語っ
てくれました。古文って本当にいいですね。
百人一首の恋心をこんなふうに使っているのも新鮮で、だか
らこそ引き込まれたんだと思います。
かくとだにの真実を知り、再会した二人が「かくとだに」と
言い合うところが一番好きでした。
どんな意味なんだろう、何かの頭文字をくっつけているの
か?と、最初は全く分かりませんでしたが、そうやって興味
をそそられたのもまた良かったです。 - 慧
素敵
「かくとだに」
題名を見てクエスチョンマークが頭の中にひろがりました。
頭が良い方は意味がわかるのでしょうか。
これは、紫織が主人公の咲樹にむけて想いをこめた言葉です。
どんな想いで「かくとだに」を合言葉にしたのか。
「かくとだに」の意味がわかった瞬間、主人公と同じようにポロポロ泣いてしまいました。
読み進めるうちに、すっかりのめり込んでしまい、一気に読むことができました。
素敵な言葉で紡がれていて、とても感動します。
純文学というか、どちらかというと恋愛の話。
切なさが胸に込み上げてきました。 - EMI
思い続けあう
最後の最後までどうなるかわからない。
そしてまさか!?と思わせたラストに心がホッコリしまし
た。
主人公たちの高校生活は幸せよりも悲しみの方が多くて、そ
して謎もあってだけどそれも乗り越えてのエンドが読み終
わった後幸せな気持ちになりました。
かくとだに、二人の魔法の言葉が
きみがため、になって本当に良かったです!
佐川くんもお気に入りでした。
なので残念な気持ちもあるけど、最後まで彼は裏切らない彼
で、素敵だなと思いました。
綺麗な文章の中に淡い恋と翻弄される愛がおりまざった素敵
な作品でした。
完結おめでとうございます! - 伊東ミヤコ
かくとだに……なんて残酷で、綺麗な響き!
幼なじみの咲樹と紫織が、幼い頃から交わした約束、合言葉。
かくとだに
この五文字に込められた、深い想いに気づいたとき。
きっと、読んだ誰もの涙が止まらなくなるはず。
青春は美しく、時に残酷。
優しい分、痛みも伴う。
それでも、好きな人を愛し抜く登場人物たちこそが、抱きしめたくなるほど愛おしいです。
ああ、もどかしい。
この作品の素晴らしさが、全然伝わらない。 - あお
やばいっ
すごいっ!
佐川くんとの関係も気になりますっ!
どうなるのか楽しみです
更新がんばってくださいっ(><)!