かとちゃん

キラキラ光るあの子の姿
人間は誰でも
一人で強がったりして、
素直になれない時もあるけれど・・・・。
限られた時間の中で、
大切な気持ちを
早く・誰かに、
伝えなくちゃ!!
幸せになんかなれないよ。

夢の中で見たカウントダウンが、
日に日に近づいていく中で、
主人公の気持ちと行動が、
なかなかサチには伝わらない!

死と死の連鎖の中で、
最後に
主人公は何を見るのか?

なかなか深いホラー小説だ!