溺愛【完結】

作者映画館

暗闇の中、私は唯一死への光を灯した。
そんな私に再び闇を歩ませてくれたのは、貴女。
一緒に、染まろう。暗い、暗い、漆黒に。




何も持っていない私が見つけた大切なものは、この手からあっさりと零れ落ちた。


私には家族も愛する人も残っていない。


私はこの不快で、真っ暗な世界にサヨナラする。


そして私は心地良い闇の世界へ身を委ねることにした。


でもその前に。賭けをしてみよう。


私を受け入れてくれた人に少しばかりの『お礼』を。


そんなちっぽけな私の賭けは、闇を纏った、絶対的な男を引き寄せた。


【生】を終わらせてはくれない貴方は、

私が望んでいた『愛』をくれた。


2人で歩むは、行きたかった心地良い闇の世界。


2人で手を繋いで、一緒に進もう。




あなたに出会えてよかった。





この作品はフィクションです。

実際に存在する団体、機関は一切関係ありません。

性的な表現、暴力行為など多数でてきますので、苦手な方はおやめくごださい。


感想はお手柔らかにお願い致します。


初作品一所懸命書いております。暖かく見守ってくだされば幸いです。





絵は唯川美雨さんに描いていただきました!!

ありがとうございます!