向日葵が咲くとき

作者みち1





自らの過去を、封印したい人がいた。


過去に逃げ込んでしいまいたい人がいた。


歯がゆい現実に、絶望する人がいた。


事実を知っていようとも、見て見ぬふりで過ごそうとしてる人がいた。


明日を望むことを、諦めてしまった人がいた。








希望という光が、眩しすぎた。







Start:2011.8.20