自らの過去を、封印したい人がいた。
過去に逃げ込んでしいまいたい人がいた。
歯がゆい現実に、絶望する人がいた。
事実を知っていようとも、見て見ぬふりで過ごそうとしてる人がいた。
明日を望むことを、諦めてしまった人がいた。
希望という光が、眩しすぎた。
Start:2011.8.20