男アレルギー少女が、自らの意思で足を踏み入れた闇の世界。ここから、人々の欲望が明らかになり始めた――。
――この花びらの数は彼の覚悟の証。
注:この話はフィクションです。また未成年の暴力行為を推奨する物でもありません。
出てくる区の名前、団体名、学校名は実在するものとは一切関係ありません。
第三部 20130228~20130922
第四部 20140410~20140805