Kaa-na

完結、しましたね。
毎週毎週更新を密かな楽しみとしてしていました。"壱"からこれまで、登場人物の心情の変化などを繊細に書かれていて、全て読んだ人にしかわからない、この気持ちと葛藤しております。全四作品の中で様々なシーンがありましたが、この"肆"で山南さんの最期を書き上げ『空葬の花』が完結となり、嗚呼、今思えばこの物語には山南さんがいつも支えてくれていた、と意味不明ではありますが改めて存在の大きさに気付いた所存であります。最後に、この作品に出会えて、とても感謝しております。ありがとうございました…!!