『さよなら』
そう言った私の背中は君に、
―――どう見えていたのだろうか?
『さよなら』
そう言った君の背中は
―――泣いていたようだった。
2011.11.14~12.18
- 最終更新日
- 2011/12/19
- 作品公開日
- 2011/11/14
- ページ数
- 完結 145ページ
- 文字数
- 21,459文字
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作品スタンプ・シーン
- 1
作品コメント
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- 緑川 雅樹
さよならと言ったきみの 辛口評価失礼します。 普通は題名を読んでどんな内容なのか頭で軽く想像してから読み始めると思うのですが、 この作品は、題名と内容があっていないような気がしました。 さよならと言ったのは主人公なので、元彼のきもちが出てくることはあまりないので、主人公視点の題名に変えるかどうかしたらいいかなと思いました。 また、主人公が悲劇のヒロインぶり過ぎているというか、 悲観的過ぎる気がしました。 もしよかったら参考にしてください。
- Lisa
甘酸っぱいのに大人な終わり。 感情が綺麗に描かれています。 不安で不器用な恋心が甘酸っぱい。 終わりは大人っぽかったです。 ※以下辛口注意!! 出来事がほぼ過去で、読んで体験できず、実感が沸きませんでした。もったいないです。 55ページ前後、島袋さんのコイバナから⇒萌愛が蒼依に会いに行ったところの話が理解できませんでした。 また、あまり仲良くないって言ってた島袋さんとの長い精神論戦に違和感がありました。こういうのは仲の良い友達とする会話だと思ってたので… 動作の描写が「●●して、○○して、○○した」っていう形式ばかりだったのが残念に思いました。 95ページはぐっと来ました! 86ページもかなり印象的な場面だと思うので、もっと盛り立てて欲しかったです。 121ページ近辺の拒絶理由が納得できなかったです。 誤解を解けばすぐより戻りそうな気がする… 不必要に長い感じがしたので削れるところは削って読みやすくして欲しいです。 私だったら後半だけにぶった切っちゃいます。 以上です。 辛口失礼しました!! これからもお互い執筆頑張りましょうね! 応援してますー
- 指摘屋
わからない 最後まで読みましたが、何がどうなってるのかさっぱりわからず……。 萌愛が蒼依に会いに来たのか、そして何を言ったのか、推測ばっかりだし。 いろんなことがちょっとずつ出てきて謎のまま終わってしまい尻切れトンボだらけでした。 何を書きたいのかわからなかったです。