作品コメント
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- ゆう
なんと表現していいか…
哀しみ、憐れみ、感動、どれとも違うのか、全てが入り混じったものなのか、自分でも分からない程胸が熱くなっています
作者様の長編作品から読み始めて、そこにある運命や生の意義、抗い、時には流される人の性…知らず知らずに引き込まれ捕まってしまいました
その中でこの作品に出会い、雪を踏みしめる音が聞こえてくるような、柔らかい日差しが指す故郷の風景、緊迫した戦の中に佇む様、全てが鮮明に浮かび、気付けば涙が零れ落ちる場面も数多有り…
薩長・会津藩士など歴史的部分、漢詩についてもよく調べられていて、本当に素晴らしい作品に出会えました - 黒猫闊歩
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初めまして。
『ベキラに投ず』読ませて頂きました。
久しぶりに登場人物が"人間らしい"小説を読んだ気がします。
個人的に、佐州のその後とか見てみたかったです。
有難うございました* - Katze Schwarz
感服
タイトルに惹かれて表紙を開きました
難しいのかな?と思いつつ(勝手なイメージ)読み始めたのですが、文章に無駄がないので読みやすく、理解しやすかったです。
美しい描写に、人のちょっとした動きや景色など、想像力を掻き立てられました。
登場人物も一人一人が芯を持っていて、揺れたり悩んだり悲しんだり、そういった“人間”というものがすごくよく伝わります。
個人的にはかつて日本史で学んだことも思い出したりしたので、懐かしくも思ったり。
それだけに、これは書くのも大変だったんだろうなぁと感服しました。
お疲れさまです、とても良い読書をさせていただきました。 - JUDY
凄い好き
謙真の生き様が格好いいです
もう涙がポロポロ出てきて顔ぐちゃぐちゃですよ!笑
最初、なんか難しそう…って思ったんですけど読んで良かったです(^^)/
筆者さんがよっぽど知識がないとこのタイプの小説書けない気がする
また他の作品も読んでみます! - ロビン
はじめてレビューします
こういう内容の話は初めて読みました。
もう書かない なんて言わないで書いてください!
興味がわきました。