過去の私を救えるのは貴方の紅い華だけ____。堕ちるところまで堕ちよう。利用出来るものは何処までも。必要なら全てを堕とすまで。目には目を、歯には歯を。





一華イチカ








過去の私は消えた




貴方に紅い華を贈る日まで



この躰は眠れない夜に闇へと沈め堕ちて行く





底辺の底は










______________業火。