作品コメント
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- 美樹
俺は天使に恋をした――――……
幼い日、母親からの暴行をうけ女に恐怖を感じる主人公のしゅんじはある日公園で1人の少女と出会う。
その少女の純粋な笑顔に一目惚れしたしゅんじは毎日公園へ通う。
会っていくうちに仲を深めていったがある日少女が来なくなる。
彼女の家に行って知ったのは彼女は病気を持っていて、残り短い命だということ。
それでもしゅんじは彼女といることを選び、2人は短い時間を過ごす。
それでも病気の進行は進んでいきやがて迫ってきた別れにしゅんじは………
とても感動でひとつひとつの言葉が綺麗です^^
オススメですので見てください♪ - つきおか 晶
愛しい人
処女作とは思えない作品の構成に
センスを感じました。
公園で出会った紗織に惹かれていった修司。
紗織は心臓病で長くもたないとわかり
何か出来ないかと思う修司。
修司の過去を話すシーンは切なかったです。
紗織を一途に想う修司の感情も
心理描写のうまさにガンガン伝わって
来ました。
わかっていながら、辛い展開のクライマックス。
切ないながらも、読後は少し温かい
気持ちになりました。 - イチゴ
素敵☆☆
最初は なんとなく読んでいたのに、 だんだん真剣に読んでいました(^^) めちゃ良かったと思います(^^) 他の作品も読んでみます(^∪^)これからも頑張って下さい!☆☆ - 佐倉
純愛
お互いを大切に想う気持ちが切なく、ひしひしと伝わってきました。
ラストは切なすぎて、胸がチクリと痛みました。
かけがえのない人を失う事への辛さや哀しさと共に前へ(未来)と進んでゆく強さが丁寧に描かれていて、素敵な物語でした。 - 砂糖 葵
苦しみを乗り越えた幸せ
私は健康なので心臓の痛みなどは分かりません。でも、沙織の思いは痛いほど分かりました。今までは諦めていたけど、大切な人に出会えたとき、無理だと思ってても奇跡を信じてしまう。私は修司の愛しいと言う気持ち、切ない気持ちそして、寂しいという気持ちがこの小説を読んで痛いほど分かりました。修司には優しい母の愛情は注がれませんでした。でも沙織の温かい愛情が修司を変えたんだと思います。そして、修司の親友などが修司を支えていたんだと思いました。私は、沙織みたいな子がいなくなったら、世の中が修司と沙織の嫌いな同情だらけになってしまうと思います。だけど、最後まで奇跡を信じて希望を持つ事が大切だと思いました。
とても、悲しくそして、好きという気持ちがあふれている作品だと思いました。
修司はこれから沢山の愛情を貰って欲しいと思います。
そして、修司にはずっと沙織を忘れないで欲しいです。 - 李沙
感動
私は、沙織の「空から、あなた達を見守ってるから…」にぐっときました
あと、「私の墓にね…花を…添えて」というところも
『君に願いを』の章はすごく感動しました - aya
感動
凄く良かったです。
"生きたいのに生きられない"
過酷な運命を背負いながらも必死に生きた紗織。
そんな紗織を必死にサポートし、最後は医者になった修司。
二人の愛は、切ないものでしたが綺麗な愛ですね。
最後は泣きながら読んじゃいました…。
この作品は是非、辛いと思って生きている人に読んで貰いたい作品ですね。
日々生きていることに感謝しながら生きていきたいと改めて思うことが出来た作品でした。 - 智波留
泣いた・・・
思いっきり泣いちゃいました!
女の子…すごく生きてほしかったです。
最後のお別れのシーンのお願いの所は
めちゃくちゃ感動しました
これはぜひ読むべきですね! - こなつ
感動的…T_T
感動しました。それ以外言うことはありません。
読みやすくて大好きです。
しかも男性目線だからいいと思います。
私もよく男性目線のを書いたりするんですが、出来はまぁまぁなんですよw
これからもがんばって下さいね^^ - 柊希
感動しましたっ!
すごくよかったです
女を信じられなくなった
修司君に
一人の天使が
舞い降りて
幸せになっていく…
沙織ちゃんは
最後大好きな人と
居られて幸せ
だったと思います
感動して
泣けちゃいました… - 西田ゆーかり
泣ける!
すごく、切なくて
涙ポロポロでした…っ
“今年も君に花を渡しにいく”って
最初は何も意味が
わからなかったのですが
読み終わりグッと
きました。
オススメです!