過日原稿用紙や大学ノートに書き記した詩らしきもの、そんな過去の遺物を詩集として公開してみました。
あの頃、吉本 隆明さんの詩集を読んで感動する自分がいて、かたちだけ真似ようとした。
「哲学的で格好良い詩」
そんな詩が作りたかったのだろうと思う。
かなりの時間を経過して読み返してみてそう思った。
