作品コメント
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- Rena
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最近の日本は災害が増えています
それも含め死亡者が増えています
動物も同じですがなぜ人が亡くならなきゃいけないのか…
皆が皆、幸せに暮らせたらいいのに
ただ何も考えずに笑っていればいいのに
そう思います
復興がんばってください! - 倖菜
今の私は、
あの日から明後日で7ヶ月になります。
今の私、今の日本は。
あれだけ多くの方が亡くなり
多くの爪跡を残し、今も尚
被災地では耐え難い苦しみが
横たわっているのに。
緊急地震速報も節電の呼び掛けも
被災地復興熱でさえ
記憶に薄れつつあるということ。
自分がヘラヘラと笑って過ごしている隣で、苦しみに悶え、悲しみを堪えている人がいるかもしれないということ。
それがとても怖いのです。
どうして、福島の豊かな自然で育った野菜を非難することが出来るでしょう。
私が口を出すこと自体、烏滸がましいことだとは思っていますが、1日でも早く、日本中が手をとりあい被災した方々に温かい笑顔が戻りますよう、願わずにはいられません。
消せない記録。日本の歴史。
私たちは今からでも、この事実と向き合って、後の世を生きる人々に伝えていかなくてはならないと思うのです。
苦しかったね。どこまで書いていいか、たくさん葛藤があったよね。
ありがとう、ありがとう。
最後に、やっと泣けて良かったね。 - 久川澪
あの日
作者様の文章力の高さから、あの日からの状況が
とてもわかりやすく伝わってきました。辛い中な
のに、上手く文章にまとめられて、すごいと思い
ました。
今回の震災ではあまり被害はなかったのですが、
私も昔一度、大地震を経験しました。そのとき、
家を建て替えようと取り壊している最中で、家に
被害は全くありませんでした。
でも作者様の部屋はぐちゃぐちゃに…それでも、
とても前向きな考え方で、片付けをしている作者
様は強いと感じました。
私の学校にも福島県からの転校生が何人かいま
す。楽しそうに過ごしているけど、実は辛い思い
をしているのですよね…
ときどき出てくる福島弁も、よかったです!これ
からもがんばってください。また読みにきます。 - 永翔
作者の思いが伝わって来ました
3月11日……私は高校の合格発表の日でした。
丁度家に帰って来た私と母
突然、ゴゴゴゴゴゴッとものすごい音が聞こえたと思った次の瞬間ー…家が大きく揺れたのを今でも覚えています。
私の住む県は震度5弱
この作品を読んで、被災地はもっともっと強い揺れだったんだと改めて思いました。
著者さんは笑顔を絶やさずに自分を奮い立たせていますね。
とてもすごいことです。
同じ立場だったら、きっと私は現実を素直に受け止められません。
笑顔でいることはとても大切なこと。
どんな辛い困難でも笑顔で乗りきれることが出来ると、私は考えてます。
でも
たまには泣いてもいいんじゃないかな?
一人で抱えこまず、誰かにしがみついて思いっきり泣いて泣いて……辛いことも不安なことも全部全部吐き出しちゃってもいいと思うよ。
綺麗事言ってしまってすみません。
この作品は日本全国の方に読んで頂きたいですね。
どれだけ私たちが今まで贅沢な暮らしをしていたか
被災地の方々がどれだけ大変な思いをしているか
よくわかる作品です。 - みしゃ
リアルで怖くて鳥肌立った
ニュースよりも、よっぽど震災のことが分かった。
ニュースだと物理的なことしかわからなくて、でも、この作品読んでどれだけの怖いことが私の知らないところで起こっていたかということを思い知らされた。
この作品は、男女老若問わず、すべての人間に読んでもらいたい作品
熱い部屋が、読んでいるうちに徐々に寒くなってくるのが分かったるくらいリアルだった。
物理的なことはニュースでたくさん見て、理解してるつもりだったけど、全然理解できてなかった。
夏休みの宿題で震災のことを人権作文に書いたけど、全然、PCで震災のことを調べたのに、全然本当に理解できていないということが分かった。
お父さんの安否の確認がとれたときに涙が出た。
本当に良かったって思った。
いつのまにか自分と重ね合わせて読んでしまう作品でした。
作者の心情が、丁寧で繊細に描かれていて、文章力がすごいので見入ってしまう作品でした