心の光を 人の温もりを
失ってしまった少女 恋菜
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いつも光の中に存在し
温もりを絶やさない少年 陽輝
夜もすがら泣き
頬に涙が流れる
彼女を愛した人のだれもが
今は慰めを与えない
友は皆、彼女を欺き
ことごとく敵となった
(新共同訳聖書 哀歌 第一章二節)
「私は貴方達の玩具じゃない!!!」
「俺に、作り笑いは通用しない」
アイツは味方か
それとも敵か
2008.04.05~2008.04.27
この物語はフィクションです。
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