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涙悲しくもあり…うれしくもある誰かのために離れたい…自分も同じ事をしました。真っ暗な中にも光はあるのだと感じることの出来る小説でした。誰にでも光は存在しますよ。この小説を真っ暗な心の人(苦しんでいる)に読んでいただきたいですね。