君は太陽のようだ
そんな台詞は喜劇だと
分かっているのに
それでも君が笑う度、
その温かさに
僕は僕の心臓の音を知る
もっと
もっと、もっと
知りたくて――
僕は光を、追い掛けた
『追跡者―ストーカー』