名誉の戦死??
栄誉の雄姿??
死を美化するな
散るを美華とするな
- 最終更新日
- 2011/03/16
- 作品公開日
- 2011/03/11
- ページ数
- 完結 16ページ
- 文字数
- 2,757文字
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作品コメント
2件
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- 飢乃孤
忘れないでほしい 僕は 生まれてから戦争なんて 経験したこともない。 だけど 話は沢山聞きます。 おばあちゃんやおじいちゃん 他の戦争を経験した方々… でも それはほんの一部にしかすぎなくて “戦争”の全てではないことを知りました。 僕と同じような年代の人は “戦争”という 世界の汚点を 永遠に忘れないでほしいです。 もちろん僕も。
- 福沢 御崎
戦争は、一生忘れてはならない日本の傷痕。 . 傷痕、という言葉はあまり好き ではありませんが、私は戦争は 傷だと思っています。 沢山の人が苦しみ、嘆き、辛い 思いをしたでしょう。 何て、そんなことは現代っ子の 私が口に易々と出せる物ではな いと思っています。 可哀想、とか、辛かったよね、 何て言えるのは、今が平和だか らなのではないかなと思います さて、話が反れてしまいました。 この作品は、戦争に息子を送り 出した母親の心情を書いている 短編です。 16頁という少ない頁の中で、ま るでその倍を読んでいるのでは 無いだろうかと思う程の深い文 4頁をめくった頃には涙が止ま りませんでした。 御国の為、御国の為。 そう言ってどれだけの人が犠牲 になったのだろう。 戦争は忘れてはいけない。 もう二度と、こんな哀しいこと が起こってはならない。 沢山の方々に読んで欲しい。 .