運命なんてものは
信じていない。
あたし。
二十歳の頃の
冬だった。
- 最終更新日
- 2012/12/27
- 作品公開日
- 2012/04/06
- ページ数
- 完結 77ページ
- 文字数
- 24,649文字
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作品コメント
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- 日下奈緒
切なくて泣けてきた あびぃさんの作品は好きで、たまに読ませて頂いてます 結構考えさせられる作品が多いんですが、この作品は心の底から泣けてきました 小学校の時に出会った蛍と雪人 もしかしたら、幼いながらもお互いを想う気持ちがあったかもしれないのに ”大人になる”というのは、こんなにも残酷な事なのか… そのたった一人の人を想うあまりに、不特定多数の人と、身体を重ねてしまう なんて切ないんだろうと思いました そして、二人の幸せ いいえ、二人で掴む幸せを掴む事を願わすにはいられませんでした まだ更新途中のようですが、どうかこの二人の間に、”幸せ”が舞い降りる事を望みました 泣きたい人は必見です
- みか
ごめんなさい辛口です 決してつまらなくはないけど、 面白くもないと言うか… 好みの問題だと思いますが、 特に続きは気にならないですね。 一つ気になったのは、 一人称で話しが続いてるはずなのに 突然三人称になったりしますよね。 あれは読んでて不自然です。 文章はお上手なんですが、 場面の切り替わりに 説明が足りないと言うか 不自然さを感じました。 それと個人的な意見なんで 流してくれていいですけど、 蛍のキャラが好きになれません。 なぜモテるのか?モテる理由や魅力を 表現できてれば良かったかと。 別に美人だからの一言でもいいですけど。 それからあとは雪人。 申し訳ないけど彼はストーカー? というのが正直な印象ですね。 辛口で失礼致しました。 自分はレビュー返しが目的ではないので 結構です。執筆頑張って下さい。