誰か、大切な人がいなくなって、貴方はなにを考えますか!俺と、真紀は、お前がいなくなって、なにを考えたらいいんだ…?
ああ、俺たちさ、小さいころからずっと一緒にいたよな。
小さいころから馬鹿みたいなことにばっかはしゃいで、
あのころは、本当に楽しかったよな。
あの時は、ずっと、ずっと、こんな日常が続くものだと思ってたのに。
お前が死ぬなんて、考えてなかったよ…
俺は親友の時田を不慮の事故で亡くす。
その事実を受け入れられず、生きている。
7Pの短編小説。暇なときにぜひ。