淵瀬を渡る

作者誤差丸

終わりと始まりは同時にやってくる。

終わりと始まりは


常に表裏一体なもの。


何かが始まろうとする時


必ず何かが終わってゆく。



「ガーデン・ウェブ・スパイダー」にて三位になりました。

ありがとうございます。


※2009/1/16 公開