作品コメント
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- 諏訪部 碧
そうか…
童話のようなお話。
「小説」ではなく「童話」と取れた。
「物語」ではなく「お話」と読めた。
「幸せ」とか「不幸」とか、よくわからないくせに私たちを振り回すそれらを、よく描けている。
なんだろ、凄く励まされた。
よく「私は不幸だ」って言う人がいるけど、そういう人たちに読んでもらいたい作品。 - りぉ
結構好きですよ
ただ不幸なことを綴っているだけではなかったです。何か漠然と人生を前向きに考えるヒントのようなものを感じました。最後のオチが多少弱いのと、作者様も何が言いたいのかよくわからなくなっているかもしれませんが、読み終えたときにはいい気分でした。ケータイ小説で似たような恋愛ものや涙を誘う小説には飽きていたところなので、私は中々好きですよ(o^-^o) - 美希
はっきり言って・・・
はっきり言って、不幸不幸うるさくないかな?
なんか、ほんとに初心者って感じ。
ってか、15ページってさぁ、うちらを馬鹿にしてんの?
みんなが、面白いっていうから読んで見たけど、最悪。
読む気失せる。 - 秋
人間の幸せとか不幸せとか
誰もが考えて通る道を、丁寧に書いている文章に好感が持てた。
何が不幸なのか。
どうして不幸なのか。
考え出せばキリがなく、結局その答えは自分自身にしか出せなくて、誰かに教えてもらってどうこうなるものではないのだろう。
それでも、きっとこの主人公は不幸にはならないのだと思う。
ちょっと辛いことを言うと。
中盤の『地雷』って単語はちょっと近代的過ぎるかなー、とか。
唐突に出てくる叔父が都合よすぎかなとか。
ちょこちょこ気になる点はあったのだけれど、それでも読み終わった後にすっと胸に入り込んでくる何かがあったと思う。
15ページでこれだけの何かを書けることは素晴らしい。 - しあわせや!
しーさんちぇっく!
これは小説でも詩でもないですね。
これは『お話』です。
子供が読む童話に近いと思います。
さて内容ですが…漠然としたテーマに果敢に挑戦されたのは良いですが、もう少し作者自身が構成を固めると良かったですね。
現状では理解出来る出来ないと意見が分かれてしまいます。
私は訴えかけたい事は理解出来ますが…もう少し分かりやすくされるといいでしょう。
名前の無い登場人物もアリです。
お話の場合は基本的に子供が分かるレベルで執筆するといいですので、しっかりと構成を練り直すといいでしょう。
頑張って下さい - 錬徒利広
概念に訴えかける、清楚なおはなし
まず、文体が非常にキレイです。その上に、清冽な物語の流れができあがる。読んでいて疲れません。
そして「不幸の概念」という、私たちが持ちがちな負のイメージを徐々に歪曲させ、崩していく。
とくに、「どうしようもならなくなった」という冒頭部分は、非常に共感できる部分があります。
そしてその「負の概念」を砕いていく様も、決してとってつけたように粗悪ではない。人間的な感情の揺れを伴って、一番自然な形で捻じ曲げていくのです。
あと一つだけ注文をつけさせていただくと、終わり方です。
最後に「努力して前向きに生きる」と誓いますが、果たして本当に困難に陥った時、その一言がすぐ出てくるでしょうか?
人によってそれぞれかもしれませんが、もう少し「努力するのを誓う」というシーンを負に傾けることができれば、自然なラストになっていたかなと思います。
ですがそれ以外どれをとっても欠点がなく、星は四つです。読んでよかった。 - ぬうぇい(=^・・^=)
詩みたいでいいかもね!!
詩を読んでいるような気分で
最後まで読みました。
結構心にひびきますね。
私が三つ星にしたのは、
作品が悪いんぢゃなくて
「この作品は自分でもイミ
分かりません」
と、自分の作品はだめだけど・・
みたいなコトをあとがきに
かいているからです
作品はすばらしいんですから、
もっとガッツリといって
いいんですョ(^_^)
あとがきも幸せな気分になるの
書いてはどうでしょう??
・・えらそうでごめんね?? - ハル
すごい
読んでいて、自分と主人公を
自然と当てはめてしまい
なんだか、励まされた
っていうのも変ですが
なにか、読み終わった後に
気づかされたっていう感じです
とっても、素敵な作品でした - 來羅
不思議ですね
『不幸なお話』を読んで気づかされました
努力をすれば幸せになれるか分からないけど諦めちゃいけない
アタシ頑張ります^^ - イチノミヤ リナ
何か・・・・
すごく
深い意味があったと思います
心が重くなるような話でした
努力をしないと
幸せは掴みとれない
って
こうゆう事なんだなあって
改めて実感しました - OCEAN
なかなか…
重みのある文章でした
15ページの短い抽象的な文ですが、わかる人ならしっかり読めるハズ……
きっと何かが伝わるかと思います