作品コメント
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- まさーき
大海賊時代!
冒険小説といえば海賊モノ!
すげー面白いです!
登場人物の魅力は十分。
歴史的な背景もバッチリ。
文章もバツグン。
全編通して面白いですが、マルティニークの港を発つ時の海戦がとくに興奮します! - アイリス(yuki)
海洋もの、極付!!
大航海時代のワクワクする、海の男達のお話しです(女海賊も登場しますが…)
帆船の活躍した当時の時代考証がとてもしっかりしています。
なお且つ細かい丁寧な表現が小説に散りばめられていて、読み手を夢中にさせてくれます。
海戦シーンはもちろん迫力十分で、書かれた方の入魂を感じる、楽しめる一冊に間違いありません!
あとがきも面白いので、是非最後まで読んで頂きたい作品だと思いました。 - さなぎ
躍動感ある冒険作
船、海賊に対する知識がとても高い作品で、知識語なども多く飛び交います。
ですが、戦闘シーンなどが詳しく描かれ、とにかく躍動感、それに加えて詳しい作戦など隅々まで構成を練って作品が作られていることがわかりました。
読んでいて、次はどうなるのかとわくわくどきどき。
ストーリーに引き込まれました。 - 香取幸助
星5つでは足りません!!
あらすじ拝見した時は正直、漫画「ワン・ピース」を意識した作品かな、くらいに思っていたのですが・・。
すいません!!
とんでもない失礼を!!
いや、本当にすばらしいです!!キャラクター設定、時代背景や深い知識・・。
それ以上に読者を引きつけるストーリー展開・・。
5つ星では足りないです。 - アキ
胸躍る海賊小説!!
カリブ海を舞台にした、素晴らしい海賊小説です。
個性溢れる魅力的なキャラクター、息もつかせぬ展開、手に汗握る戦闘シーン…。描写もしっかりしていて、一気にぐいぐい引き込まれてしまいます。
お互いを信頼し、己の誇り・信条を貫くウェッジ一家がとにかくカッコイイ!!彼ら彼女らの人間的な魅力に私はやられました。私は特に男装の女海賊アン・ボニーが好きです。強くてかっこいいのに可愛い所もあるなんて、もう反則だと思います!
一緒に航海をしているような気分になれるハラハラドキドキの歴史冒険アクション小説……今後の展開が本当に楽しみです♪♪ - 色芭 唄
紡ぐ物語、果ての海へ
レビュー依頼有難う御座います。早速やって参りました色芭に御座います。
「Piece of Eight ~カリブ海戦記~」拝読致しました。
最初、女の人が出てきた段階で「かっこいい人だなあ」と思ったのですが、名乗った時に思わず「あのアン・ボニー!?」とドキっとしました。海賊ものがもともと大好きなのですが、アン・ボニーとメアリ・リードのお話は特に好きです。
とても詳しく書かれた描写。そして登場人物さん達が丁寧に補足してくれているので、よく解らないところがあってもすぐに理解出来ました。
これからの展開、楽しみにしております。それでは、失礼致しました。 - 恋音
海賊
あまり興味がないのですが
スラスラ読めて、
そしてなによりも
海賊のことがよく理解できました。
描写もしっかりとしていて
とても読みやすい作品です。
続きも気になりもっと読みたく
なりました!
更新頑張ってくださいね☆ - 慈音。
ほんと緻密な描写。
海賊好きな人には堪らない世界でしょう。
あまり興味のない僕でも、その戦闘と帆船の緻密な描写には驚愕しました。
バッカニア?カリブの海賊?ってやつですよね?
まだ序章的な感じで、どこまでこの世界観が広がるか見ものです。
まだまだその本当の魅力を隠すブルースの今後には期待大ですよ。
少し調べたらアンって鉄砲の名手ってなってましたが?
もしかしたら今後その名手ぶりも窺えるかもしれませんね?
でも、このまま二刀流でもイカス!
若いのにここまで緻密な文章を操るロジャーさんにマイヤーズで乾杯!
マイヤーズよりエルドラドの方が「らしい」か?
今度も頑張ってください! - れいず
ドキドキ
歴史の造詣の深さからくる時代の雰囲気が感じられてとても良いです。
眼前に古びた木の香りや、血の匂い、潮風までが漂っているようで。
歴戦のつわものに憧れる新米の青年・ショーゴの存在もあって、ドキドキワクワクさせらるこの感じ。
お嬢様のことには胸を痛めてしまいましたが……これからどうなるのかものすごく続きが気になります。 - 流星
海賊浪漫
まるで映画や漫画などヴィジュアル作品を見ているような臨場感・スピード感で、一気に読み終えてしまいました。
海賊ネタの作品は、日本でも数多く楽しむ事ができますが、ここまで史実に基づいて細部まで丁寧に描かれているものって、意外に少ないような気がします。
この時代(18世紀初頭)の歴史って、どうしてもヨーロッパの大陸情勢が主体となり、そちらからの目線で物事を判断しがちです。
「当時カリブ海などの植民地の海域では海賊が横行していた」と一言で片付けられてしまう傾向にありますが、そこで生きていた人々の日々に触れることができて、興味深いです。
これからまだまだスリルに富んだ展開が期待できそうで、楽しみにしています。
追記
マルティニーク島はナポレオンの妻・ジョゼフィーヌの出身地ですね。
物語の時代ではまだ彼女は生まれていないと思われますが・・・。 - こーた
大好きです
個人的に、凄く好きな作品です。
文章もしっかりとしていて、とても読みやすいです。
まだまだ最初のほうなので、なんとも言えませんが、これから更におもしろくなる雰囲気がムンムンします。
作者さんは知識も豊富なようですし、描写もしっかりとしているので、すんなりとストーリーに吸い込まれてしまいました。
これからも頑張って下さい