私は黒姫
これが幼い頃から与えられた私の称号。
生まれた時から決められてきた使命を
果たすために私は生きた。
そして、姫という称号から
女王という最高の地位に変わったあの日
私はこの復讐劇の幕を自ら開き
敵を取ることだけを考えて
この青龍帝国を築き上げていった。