ミュージカルキャッツの小説第二弾。一作目をミスト視線で描きました。皆から異端と畏れられていた黒猫が出会ったのは・・・。
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初めましての方もそうでない方もいらっしゃいませ。
椎の実作のCATS小説二作目です。
この作品は一作目の「A CAT MEETS A CAT」を、ミストフェリーズの視点から書いてみました。
ミストフェリーズの性格って「大胆で繊細、子供っぽいのに、時々もの凄く大人、シャイなクセにマジックやダンスが得意」と言う、捉えどころの無いモノ・・・てなイメージがあるのですが、いかがでしょう。
基本的には原詩のままなのですが、もう少しミステリアスな印象ですね。
(蔡ミストのイメージ大?)
本文は全10章、20ページになります。
お楽しみいただけましたなら光栄です。