ミュージカルキャッツの小説第五弾。タンブルブルータスとカサンドラは恋愛関係ではないと、お互い言うけれど・・・。意地っ張りな二匹の、ほのぼのロマンス(なのか?)
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まさかここから読まれる方はいないかと思いますが、初めましての方も、そうでない方も、こんにちは、椎の実でございます。
とうとう(と言うか、やっと、と言うか)5作目でございます。
今作はタンブルブルータスとカサンドラ(劇団四季のパンフレットではカッサンドラ)の二匹のお話です。
私にしては珍しい(?)恋愛物のつもりだったのですが・・・なかなか難しいですね。
しかも、シリーズ最長作品になってしまいました。予定では中編になるハズだったのに・・・。
何はともあれ、ごゆっくりお楽しみ下さい。
本文は15章、42ページです。