作品コメント
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- RIKO
なるほど!
読むにつれて謎まるけでしたが最後でやっとわかりました。 うん、深いですね。
都合の悪いところには霧。あたしも小さな事ではあるかもしれません。
二人の女の子がどうなったか考えると怖いですが、はるさんの取り上げるテーマにはいつも考えさせられます。 - タトエバ
記憶……
人の記憶とは曖昧なもので、自分が正しいと思っていた記憶が、どこかで食い違っていたり、すっぽりと抜け落ちていたりして……、まさしく、霧がかかっているようだと思いました。
ミステリーっぽくて良かったです。 - まゆこ
考えさせる
不明確なところがいくつかあったのですが、作者様が何を訴えたいのか、1番最後の頁を読んで、ああなるほどね、と、やっとわかりました。
ですが、この作品の性質上、最初に読んだ時に不明確な方が良いでしょう。
わざと説明不足にして、もう一度読み返したら謎が解けてスッキリする…位がちょうど良いかと。
ですが、読み返してみても尚不明確な部分があれば、それは描写不足です。
真哉の存在等は、その例ですね。
読み手に考えさせる作品というコンセプトで。
上記のやり方を徹底してみてはどうでしょうか?
上記のことをしたら必ず作品の質が向上する、と断言する自信はありませんが…。
短い文章のわりには誤字が多いですね、もう少し丁寧に書きましょう。
今後の為の提案として、主人公による語りで話を展開する手法ではないやり方、つまり第三者による語りで展開する作品を書くことをオススメします、違うやり方の作品を書いたら、技術に深みが出てくる筈です。
短編なので少し辛めに☆を付けています。 - 華月
霞と森と、僕の記憶
おもしろかったです
タイトル通り、霧がかかっています。
出だしは普通の恋愛小説かと思いました。
ですが…恋愛小説かと思って読み進めたほうがいいかと思います。
後半にいくに従ってカラーが変わり、視界には霞がかかり、霧は晴れる事がないのですが…
こういう作風はいいなぁと素直に思いました