目が覚めるとそこは
江戸時代、幕末だった。
何もわからない。
誰も知らない。
そんな私に手を差し伸べた貴方。
「どうすれば俺を愛してくれる・・・・?」
「好きだ。好きで好きでどうしようもねぇ。。。」
不器用だけどストレートに
思いを伝えてくる貴方に
私の心は確実に惹かれていく。
しかし貴方には
重大な秘密があって・・・??
「やっぱり私たち
出会うべきじゃなかったんです。」
「なぜ・・・・?
どうしてお前は俺を嫌う??
他に何をうばわれてもいい。
お前さえいれば。。。
ただそれだけでいいんだ!!!!」
「嫌ってなんかいない・・・・・
誰よりも、愛していますよ・・・・。」