作品を探す
ランキング
書籍化作品
コンテスト
ログイン
新規登録
該当作品
29K
シチュエーション
切ない
変更
ジャンル
すべて
キーワード
含まないキーワード
再検索
切ない
執筆状況 すべて
長さ すべて
更新順
あなた以外に所有されるのならすべてを消して欲しい……
廻る愛の記憶
/笹野ことり
※『ことのは文庫「泣ける文芸」小説コンテスト』の応募作品のため、あらすじは全容が記載されています。 ※途中まで連載していたものとは構成が違いますのでご注意ください。 (あらすじ) 優劣が一切ない状態での人間とヒューマノイドの共存を願ってやまないロニーは、廃棄処分予定だった自分が開発した家事型のフィーゴと一緒に暮らしている。 ある日、幼馴染が壊れた100年以上前のバラバラになったヴィンテージヒューマノイドを抱えて、訪ねて来た。 今まで最先端の技術を追い求めて来たロニーは、過去の産物を手にするのは初めてだった。 修復が終わって起動するも、アーネという名前を名乗ったものの過去の記憶がすべて欠落していた。古い機種のため新しくプログラミングをし直すことも出来ず、しかたがなくフィーゴがアーネに少しずつ人と共存する役割を教えていく。 3人で楽しく暮らす日々が続いていくと思ったある日、アーネに異変がおきる。 共に訪れたチューリップ公園で明らかに動揺をしたのだ。もしかしたら記憶が回復しているのかも、と過去の文献を読みあさったロニーは、ヴィンテージに『記憶の欠片』というプログラムが実装されていることを知る。 記憶の欠片を集めはじめ、欠片がすべて集まった時にロニーの前世とアーネの記憶が結びつく。ロニーは、今後一人残されるアーネのために記憶の欠片を記すのだった。
–
–
ドラマ
#切ない
#ヒューマノイド
#冬の小説合宿2021
#涙
#輪廻
#愛
完結 32ページ
41,772字
俺は猫である。名前はマリー。城田祥太郎42歳の生まれわかり。
俺は悲しき猫である。
/西の茶店
俺は猫である。 名前はマリー。 城田祥太郎42歳の生まれわかり。 頼む。誰か助けてくれ。 元嫁が俺より年下のイケメンを捕まえて、イチャイチャしている日常に、俺が強制参加させられている悲しい日々を。 猫の平均寿命は12~18年。 俺は、悲しき猫である…。
–
–
ラブコメ
#切ない
#純愛
#コメディ
#転生
#猫
#保護猫
#再婚
完結 1ページ
4,527字
恋しい人の未来のために、私は未来を差し出した――悪魔に
⑱「月下のキス~あなたの未来と引き換えに、私の胸にバラを穿つ」~キスを待つ頬骨シリーズ⑱
/水ぎわ
井上清春(33歳)は、高級ホテルに勤務する、美貌のホテルマン。幼なじみの岡本佐江(31歳)への長い片思いを実らせ、ようやくあまい婚約期間を過ごす。だが、清春には佐江にどうしても言えない秘密があった。それは清春の両親が残した、大きすぎる心の傷。 ある夜、決心した清春は、佐江を自分が育ったコルヌイエホテル内のスイートルームへ連れてゆく。そして清春は佐江の愛情に支えられて、少しずつ幼いころの悲惨な記憶を語りはじめる。 いっぽう、佐江はあやしいスイートルームの中で、亡くなったはずの清春の母・井上万里子の姿を目にするが……。 複雑な家庭で育った美貌のホテルマン、清春が立ち直る瞬間と、彼を守るために戦う佐江。 未来を失ってでも、だいじな男を守り抜く大人の女性の強さが浮かび上がります。 「美貌のホテルマンの切ない片思い純愛ストーリー 『キスを待つ頬骨シリーズ』 18」 表紙は、ピクサベイより💛 このお話は バージョン違いをカクヨムなどほかのサイトでも読めます💛
10
–
オトナLOVE
#溺愛
#切ない
#大人
#激甘
#ヤンデレ
#俺様
#純愛
#独占欲
#幼なじみ
#きれい系ほのエロ恋物語
完結 29ページ
35,302字
不思議な喫茶店の扉を開くと、十年前の教室へとつながっていた?!
ようこそ! 三年二組の模擬店、ボヌールカフェへ!
/伊瀬ハヤテ
高校卒業以来、田舎に帰ることなく東京で独り暮らす竹下玲美は定職に就くことなく、なんとなくアルバイト生活を続けて十年が経っていた。 田舎の友人は結婚し、子どもがいる。アルバイト先では年下の正社員から気を使われる。 私の十年、なんだったんだ。 そんな玲美はある日、不思議な喫茶店を見つける。 「ようこそ! 三年二組の模擬店、ボヌール・カフェへ!」 扉を開けるとそこは、十年前の文化祭につながっていた?!
–
–
ファンタジー
#大人
#文化祭
#高校生
#後悔
#喫茶店
#母親
#友達
#切ない
#ハッピーエンド
#前向き
完結 3ページ
30,150字
どうかこの出会いが、幸せなものでありますように――
ようこそ、時計屋『山荷葉』へ ~幸せ探しの時旅~
/haruki
大学三年生の藍沢姫奈(あわざわひな)は、春があまり好きではない。それは、一昨年のある出来事を思い出してしまうから。 姫奈は地元の大森駅付近の裏路地の奥で、時計屋山荷葉(とけいやさんかよう)という、古びた時計屋を見つけ、目を止めてしまう。なぜなら時計屋なのに、店の中で白い花がきれいに咲いていたから。 そこで店主の山荷葉幸士郎(さんかようこうしろう)という、紳士的で、どこか不思議な男性と出会う。 時計屋山荷葉で咲く、山荷葉の花には不思議な力があって――
–
–
恋愛
#切ない
#純愛
#年の差
#学生
#青春
連載中 2ページ
34,534字
恋愛…しないと誓ったのにな…
もう恋愛はしないと誓ったのに。
/紫雨_しぐれ🎤🐈
恋愛をもう一切しないと誓っていた女の子。 だけど…
–
–
恋愛
#切ない
#恋愛
#青春
連載中 6ページ
5,115字
もし、持ち主の手を離れたビデオカメラの記憶を映せたら、何が見えるだろう
追憶のフィルム、再生します
/六畳のえる
小野塚茉森は社会人になってからも、大学時代の映画サークルで一緒だった、先輩の石月惟志と、後輩の越村知里の3人で映画を制作している。監督である惟志は「持ち主の手を離れたビデオカメラが持つ記憶を投影できる」という能力を持っており、撮影の傍ら、依頼を受けていた。 ある日、大学4年生の堂口晴海がカメラを持ってスタジオにやってくる。それは、仕事一辺倒で幼いときから全然構ってくれなかった、映画監督である母親、堂口奏海が川で自殺した理由を知りたい、という依頼で……
1
–
ドラマ
#切ない
#大人
#映画
#ビデオカメラ
完結 4ページ
39,000字
思い出の中でもいい。もう一度会いたい人は誰ですか?
京都一条戻橋オルゴール屋「黄昏堂」 ~思い出の音の鳴るオルゴール~
/望月くらげ
黄昏時、一条戻り橋を渡ると出会える不思議なお店『黄昏堂』。 売っているのはオルゴールばかり。 土産物屋とも違うその店で買えるのは思い出のオルゴール。 七ヶ月前に恋人と別れた相沢耕史は黄昏堂に足を踏み入れた。 思い出の『美しく青きドナウ』のメロディに誘われるままに。 彼が思い出の中で知った真実とは――。
–
–
ドラマ
#切ない
#大人
#純愛
#泣ける
#少し不思議
#京都
完結 3ページ
30,992字
尾鈴村のお盆には、死者と生者の交流が息づいている。
もう、君のいないこの場所で。
/micxey
宮崎県児湯郡尾鈴村、そこは盆に死者の還る町だった。村で育った壱平は、医師を志して故郷を離れていたが、ある年の盆に帰郷する。村で待っていたのは、かつての恋人・皐月だった。 死者との交流と、穏やかに流れる懐かしい田舎の空気。壱平は徐々に皐月への思いをふたたび強くしていく。
–
–
ドラマ
#切ない
#純愛
#幼なじみ
#幽霊
#日常
完結 8ページ
36,069字
風俗嬢の『あたし』…あたしは、これからどんな男達に出逢うのだろう…
続 私とあたし
/空
2003年〜2010年(HP内で連載していたものです。ノンフィクション)過去に雑誌で紹介されました。(遠い昔) いつからか居た『私』の中の『あたし』。あたし『モモ』は夜の街を徘徊し、いろんな男の人と体を重ねるようになった。 『だって何も感じないから…』 そんな事を繰り返しているうちに、ある出来事をきっかけに借金を抱える事に。そして、風俗嬢に…。 借金返済の為に昼夜働く私とあたしの日々。 初めて本気で好きになった『ハル』との別れ。 風俗嬢の仕事を楽しみ始めた『あたし』。 そんなあたしが出会う男達の話…。 『私』と『あたし』は…。 本当にハルを忘れたの…? 風俗、浮気、病気、闘病…紆余曲折を経て、もがき苦しみ、迷いながら借金完済を目指す私とあたしの物語。 ノンフィクション小説。 ※性描写が苦手な方、感情の波に飲み込まれやすい方にはオススメしません。 『私とあたし』からの続きものです。 昼の私と夜のあたしの話を交互に交え、恋愛、仕事、人間関係を通して成長していく様子を綴った自叙伝です。 (2000年〜2010年頃の話) *『昔の自分』と『今の自分』では考え方も違う所もあり、今の私が読むとツッコミ所満載な自伝小説ですが、暇つぶし程度で読んで貰えると嬉しいです。
14
–
オトナLOVE
#切ない
#大人
#浮気
#独占欲
#嫉妬
#風俗嬢
#風俗
#セックス
#病気
#闘病
#ノンフィクション
#実話
#笑える
#二股
#大人LOVE
完結 360ページ
102,568字
我が家のニューフェイスは神様の贈り物!? 柔和な笑顔の天使ちゃん
ハロウィンの霹靂 ~亜由子と幸せの在り方~
/仙ユキスケ
生まれてきた子供に障碍があったとき、自分はどうなると思いますか? 岡田亜由子は普通に恋愛をして、普通に結婚をして、普通の家庭の普通の働くママとして生活していました。ところが、37歳で第二子を出産後、普通が一変するのです。それは、生まれた子供に障碍があったから。 人生においては困難な壁にぶち当たる場面が度々やってきますが、家族や友人と一緒になって悩んで、泣いて、落ち込んでも、少しずつ前を向けば自ずと道は開けてくる。そんな亜由子の葛藤と克服の物語。 ※以前書いた小説を大幅改訂しています。ネガティブな表現が多いので苦手な方はご注意下さい。
–
–
文芸
#泣ける
#切ない
#出産
#障碍児育児
#アラフォー女性
完結 11ページ
33,997字
私の存在を必要としてくれた。
ナルからヒコへ
/聖〇
一人暮らしの社会人が念願の犬との生活を開始。 かけがいの無い時間を過ごします。 生命は永遠では無く、やがて別れが訪れる・・・。 どん底の悲しみから、新たな出会いが訪れ、 生命は受け継がれていく。
–
–
エッセイ
#切ない
#愛犬
完結 7ページ
4,336字
どうか、俺を笑顔で救ってくれた貴方が報われますように
貴方の笑顔で霞んで見えていた世界が──。
/虎島沙風
会社の飲み会に参加している明日望、煌己、紘斗の三人。 その途中で、明日望が体調不良であることが判明する。 店を出てからタクシーに乗り込むまで付き添うのはどちらがいいか、選んで欲しい。 煌己と紘斗の二人はヒロインに向かってそう迫った……。 ヒロインが下した決断は──?
1
–
オトナLOVE
#大人
#純愛
#会社員
#同期
#後輩
#笑顔
#青春
#切ない
#従兄弟
#恋愛
#胸きゅん
#腹痛
#看病
#一人暮らし
#ハッピーエンド
完結 4ページ
7,891字
貴方は自分を否定していませんか?私は……
命と願い事
/木苺
主人公の女の子が複雑な家庭環境の中恋を知って愛をするお話。 主人公はある力を使っていき心の成長をしていって最後には……。
–
–
恋愛
#切ない
#不思議な力
連載中 1ページ
659字
100万回の好きじゃ足りない
君は冬の夜に咲いた【完】
/白川真琴
主人公のはるは、とある日、クラスメイトである早川乙和に「プリント見せて」と声をかけられる。理由は主人公の字が見えやすいからというものだった。 乙和の告白によりはるは付き合うことになるが、ある日突然乙和に別れを告げられる。
291
11
文芸
#切ない
#純愛
完結 45ページ
36,375字
病に侵された孤独な陶芸家と最期まで支えた看護師の切ないラブストーリー
看取り愛~あなたの子は大切に育てます~
/せいとも
山奥でひっそりと暮らす陶芸家の涼太朗。両親を亡くし孤独だが、陶芸家としては認められ不自由なく暮らしていた。 そんな涼太朗に病がみつかる。馴染みの医者は治療を勧めるが断る。 そこで、看護師に来てもらう提案をし、涼太朗も受け入れる。 一方、看護師として仕事にやりがいをもって働く果歩は、彼氏に裏切られる。 そのタイミングで来た看護師としての特殊な依頼。果歩は引き受ける。 そして、涼太朗と果歩は出逢う。
43
–
オトナLOVE
#切ない
#大人
#陶芸家
#看護師
#妊娠
#病気
#出産
完結 100ページ
30,605字
ただキミのために。
恋するキミのために。
/ろん
ヒロインは高校からの同級生、近江遥(おうみ はる)と婚約中。そんなヒロインは会社の先輩、韮崎迅(にらさき じん)と同じ仕事をすることになって……?
1
–
オトナLOVE
#純愛
#切ない
#大人
完結 7ページ
5,250字
彼女の笑顔が見たくて……
あなたの笑顔を…
/彼岸
彼女はいつも自分1人でなんでもしなければ行けないと思っていた。 誰かに助けを求めては行けない頑張って頼りになる人間にならなければ…と自分を追い込み無我夢中で仕事をしていた。 そんなある時いつものように残業をしていると、この部署で人気の先輩が話しかけてきた。 こんな時間それに私が憧れ、目指している先輩から話しかけられ萎縮した。 何かやらかしてしまったのだろうか、怒られてしまうのだろうかと考えてしまう彼女……するとそんな彼は予想もしていなかった事が起きてしまった……
1
–
オトナLOVE
#年上
#甘い
#切ない
完結 5ページ
7,152字
鬼師長 vs すっとぼけドクターは相も変わらす…
However it may be
/ローゼマイヤー みはる
「14日は全部頂きますから、そのおつもりで。」 「拒否権発動したら?」 「発動出来なくなるようにするまでですよ、上島さん。」 「受けて立ちますよ、由良先生。」 あのイブからひと月近く、気の迷いと片付けていた絵梨花の前に、再び由良が立ちふさがる。 However it may be (difficult)なのはどっち? ※「Whateber it is」に続く鬼の師長上島絵梨花 vs すっとぼけ救急医由良希彦第二弾です。 「High Risk, High Return」の並行物語です、
–
–
オトナLOVE
#バレンタイン
#ラブコメ
#切ない
完結 25ページ
60,004字
これは僕と君の、初恋の物語。
ハロー・オルガン。
/桜樹 璃音
僕は、命の期限が見える。どうして神様は僕にそんな能力を与えたのだろう。こんな力があったって、誰かを助けられる訳じゃないのに――。世界のすべてから逃げたくて、電車に飛び込もうとした僕を止めた天使(?)は、自分の名前を「ひかり」と言った。 「その命、いらないならわたしに貸して」 彼女と僕——神崎あさひの、馬鹿みたいにちっぽけで、ちょっとばかりは運命みたいな、そんな初恋のお話。
69
5
青春
#切ない
#純愛
#泣ける
#青春
#ピアニスト
#音楽
完結 124ページ
50,000字
前へ
次へ