【九色の虹の根元には“ ”が眠っている】
出版社でアルバイトをしている 青崎伊代 は、休み時間に窓際の特等席で【青い空】を読むことが日課。
新年度前に早速大厄の本領を発揮していたある日のこと、自社コンテスト宛に届いたある応募作品【青い青い空】に目が止まる。それをきっかけに、伊代の“無色”な日常に変化が起こり始めて……。
全てを諦めた彼女が小さな一歩を踏み出した時、その“瞳”に映った景色とは――。
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