わたしは、1人じゃなかった。
まばゆい、光はわたしに射すのかな?
届くようで、届かない貴方への想い。
いつだって、
貴方のことを、忘れたことはなかった。
ずっと、姿を探し続けてきた。
『あっくんの代わりにはなれない。だけど1人じゃないってことなんでわからない?前に進もうよ、二人でさ。』
孤独で、苦しむ私の隣にいてくれた大切な人。
大切な人は私に向かって怒った。
そして、私の前で泣いたんだ。
誰かにしがみついてもいいですか?
泣き虫なわたしでもいいですか?
頼って生きてもいいですか?
私のことを受け入れてくれますか?
※各視点でのストーリーを重視してます。その為、主人公の視点は 少なく描かれています。
2021年1月8日
とりあえずですが、✱中✱ 完結です。
読んでいただき、ありがとうございます。
追加・編集は余裕があればします。
2021年3月1日
下巻① 完結しました。
下巻②を更新していきます。
2023年1月10日
中編、編集終わってます。