「私は要らない子。」
「私は母を死なせてしまった。」
「私は一人ぼっちになってしまった。」
「私か存在することで誰かを傷付ける。」
全て悪いように考えて
被害者意識ヅラしていた私。
歩んできた道のりの中で
差し出してくれた手を拒絶し続けた。
ーーーもう、居ない…
貴方の姿を探して
貴方の元へとばかり逝くことを
わたしは望んでいた。
お願いだから、生きて欲しい。
生きることを諦めないで。
孤独を嫌い、孤独を好む私に
救いの手を差し出してくれた。
大切な貴方は、私に言ってくれた。
あっくん、その手を掴みます。
あっくんが願った、私の幸せ。
ーーー空の上から見ていてね、
安心していいからね。
あっくんと幼い頃見た
夜空に向かって問い掛ける。
この道の先に、何があるのだろう。
明るい、未来がありますように……。
※上※ 編集しながら更新しています!!
上 中 下 の 三部作の予定です。
読みにくい文章ですが
読んでいただけたら嬉しいです。
スタンプ、コメント喜びます!笑
※他視点、多くなります。
スローペースになるかもしれませんが
よろしくお願いします(。・ω・。)