愛妃 ~名前に託した想い~ ※下②編※

作者みーぽん。

最初から決まった運命だった。

逃げることが
できない運命。
ただ、ただ…大人の都合に振り回されて傷付くしかできなかった。
幼き―――私達。

信じようとする度に
思い起こされる過去の傷。
前に進むことを躊躇った。
何度も足踏みした。

それでも欲しかったものは
愛情…自分を愛してくれる存在。
無…


運命に翻弄された私達。



何度、傷付いて…

苦しんだか覚えていない。

数え切れぬを流した。


それでも―――諦められなかった。



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傷付くことをわかっていながら

信じることを諦められなかった。



ただ、ただ―――


無償の愛が欲しかった。



画像タイトルを入力…



孤独が怖かった。


自分は要らない存在だと

認めるのが怖かった。


を求め傷つけ合った。



画像タイトルを入力…



手を伸ばした先にあった


明るい未来。



―――あっくんが私達にくれた愛。




ありがとう私達を愛してくれて。




―――もう、大丈夫。


前を向いて生きていく。



手を取り合って生きていく。