「南の皇女」と謳われた姉の言葉を胸に、国奪還と恋がはじまる
南の皇女~ヤスナ平原抒史譚~
国境町に住む少女ヤーナは、相棒の白鷹ユトとポモラヴァード皇国の大祭「平原祭」を楽しみにしていた。男勝りの明るい性格で、鷹匠の師シャルロスフや同居先の夫婦、友人たちに囲まれ、町や原生林での暮らしを学ぶヤーナには、ある大きな秘密があって……。
※モデルの国は13世紀頃の波蘭&立陶宛。モデル絵画はミュシャ「スラヴ叙事詩」です。(表紙写真はグルンヴァルト古戦場で撮影)
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