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風太生

フータオ

いつもやりたいことに気づくのが遅い風太生です。
フータオ、と読みます。
いつもみんなが自分のやりたいことを追っている時、私はそれを眺めるだけでした。
でも後になって、
あぁ、もっと早くやればよかったって後悔するんです。
分かっててもいつも後悔ばかりです。
そんな私ですが、今回の小説もそうでした。
社会人、なんとなくやりたいこともないまま就職したわけですが、働き始めた途端、小説を書きたいという衝動…

『正解は君のために』完結しました!

一年以上前から地道に書き進めてた小説がついに完結しました。
処女作なので、わからないことが多く右往左往の日々でした。
本当に完結させられるのかなと思ったこともなん度もありました。
でも、目標期限までには絶対に終わらせるという素人なりの意地をもって書いた作品です。
書き終えた時どんな感情が出てくるのか常に考えてましたが、いざ終わると、案外心は静かで、大袈裟な達成感などはありませんでした。
むしろ終わってしまう悲しみも少しあったりして、すごく貴重な体験になりました。
読んでる時に稚拙な部分やや違和感を感じる部分があると思いますが、それら全部まとめて私の処女作として楽しんでいただければと思います。

ぜひ読んでみてください。

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