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佐々木(ささやん)

ここをご覧になった優しい読者の皆様、ありがとうございます。
現在、本サイトで素人の分際にもかかわらず、2作の連載作品を投稿しております。
煮詰まったら、もう一つの方という書くという書き方です。
楽しく書きたいのに苦悩したくないですからね。
現在のWEB小説の流行、作風に関係なく頭の中に映像イメージが想起されるように、
稚拙な文章ながら書くことを心掛けています。
色々書きましたが、読まれる方がくす…

没落貴族の方、召喚編として一応完とさせていただきます。

いつもありがとうございます。
前回申し上げたように、本章で一旦、区切りとさせていただきます。
召喚するまでの想定外のエピソードの増加が原因ですね。それとここで切っておかないと
完結がいつになるか分からないからです。とにかく、途中で登場人物が増えましたからね。
今回はどうやって悪党を倒すか、かなり悩みました。半日位ですね、詰め将棋にみたいに考えてました。
その思考過程はだいたい以下のようですね。
前提
悪党、土人形、足元に倒れている警護の人の配置で、読者から疑問が起きないように悪党をどうやって倒すか。
1.土人形に踏まれそうな警護の人を助ける方法。
  ・3体ほぼ同時に倒すワイドレンジの攻撃は水龍か琥珀。
  ・水に弱い魔物をわざわざ登場させているので、水龍が参加は確定。
  ・他の登場人物が何もしないのは面白いか?
  ・主人公は何をする?そもそもバトルシーンが書きたかったのでないか?
2.悪党は周りに防御用の爆発魔法をどうする。
3.琥珀の役割
  ・すでにバトルでは不要、主人公への指導に徹する。
4.主人公の心境の変化
  14歳の女の子の決意をどう表す
と、いうような事を考えながら、解決策?を考えて本章になりました。
実際、読まれて納得されましたら、幸いです。

おまけ
とりあえず召喚してよかったねで、切ったので時間を空けず、卒業編をアップします。
今後ともよろしくお願いいたします



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