没落貴族のほう、新章アップしました
優しい読者の方々、ありがとうございます。
すでにお気づきかもしれませんが、緩いタイムラインで書きながら、適当に伏線となりうる出来事をちょいちょい含めています。あくまでも伏線となりうるなんですね、ならないかもしれません。原因は行き当たりばったりだからです。
婚約の立会人が実は元々プロット、いや本章の最初に書くときは立会人の存在すらありませんでした。
婚約を二人の口頭だけで済ますかー>それはよくない文書化すべきー>その文書の正当性には立会人が必要
そんな事を考えて登場させたわけですね。それじゃ指輪の伏線を回収しちゃおうとしたわけです。
主人公は指輪等をもらってもホイホイと付けるなと注意を受けてますよね。小さな伏線の回収成功ですね。
本章の最後で、ヴェロニカ姐さんがお怒りです。次章はプロットにはありません。
しかし、本作がこれから剣と魔法と冒険とエロの正統派ファンタジーになるかもしれません。
大風呂敷はここまで、今後ともよろしくお願いいたします
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