page33『手フェチ復活♥お相手は…』
こんにちは。のぞいてくださり、ありがとうございます。
サイトリニューアル初、令和初となる更新です。
ということはこれ以前は、リニューアル前の旧バージョン、平成時代にアップしていたものですが、合わせて読んでいただけましたら幸いです。
遡って書きたいことは色々あるのですが、まさにnowなことをまず今回は。
久し振りに、私の手フェチが復活しまして。ひょんなきっかけでSNSで出会ってしまった、大野くんの手。
手の甲の幅、関節のごつごつ具合、指の細さ長さ、、完璧ストライク。
そういえばかつて私は、映画「忍びの国」が地上波放送された時、偶然テレビをつけた。既に開始3分の1が過ぎていたし、つまらなかったら、すぐに見るのやめようと思ったのに……目が離せず最後まで見てしまった。それどころか、終わってもまだ彼を見ていたかった、とまで思った。めちゃめちゃかっこよかったのです。役柄も演技もアクションも! 素直に惚れた。すごかった。
時期は定かでないけどその前後、ドラマ「魔王」の時。私は韓ドラの「魔王」を既に観ていてハマったドラマだったから、日本でリメイク?誰がやるの?と思ったら、日本版キャスティングをちらっと見た瞬間、予想外の名前だったのに、すぐに、あ、「魔王」だ、と。黒い衣装がキマッてて、陰のある過去を秘めた表情もバッチリ。ていうか、その彼の佇まいに心を掴まれたのです。
で、これまでの彼についての大きな印象はその2つかな。今思えばたった2つ。
あとは、薄いもの。
どうやらアートの才能があるらしい、とか。
バラエティ番組で弄られキャラ?とか。
歌は、一人突出して上手い声が混ざってるけど、どのメンバーなんだろう、止まり。だってね、歌番組をちらっと見ただけでは、誰から出てる声なのか、わからなかったの。そしてそれが誰なのか興味もなく。そして上手い歌声が大野くんなんだと最近判明、という。
で、その完璧タイプの手の持ち主、大野くん。よく見ると、美人・・(そこから!?)。そしてこの数日すごい勢いで大野くん収集。
10代の大野くん、美少年……大人になり美人、今もね。
美しい顔って、ひとつは、テミンやチャンミンのように、いつまでも見ていたい見惚れる天使顔があるけど、大野くんの美しさは、ドキドキしてじっと見てられない感じ。
あと、歳を重ねてからの、やさしい笑顔がまたいい♡ 優しい人がする笑顔。写真画像のほかにも、ステージからファンサする一瞬の笑顔を動画でみた。この動画、毎日みたいよ、元気になる。なにあれ、釣って、という団扇に対して、釣り上げるくるくる動作、かっこかわいすぎ。そして、きみへだよ、と綺麗な手で指差して去っていくの。胸が苦しいわ!
歌、じっくり聴けば聴くほど上手い。
ダンス。この数年、私はもっぱらK-POPばかり。が、大野くん!?……息をのみ、手が止まる。なんで頭がぶれないの? 速くて滑らか(すぎる)、そしてきっと静かな足さばき。一瞬なのにはっきりと美しく映るターン。ほんのひとつまみの隠し味のようにこれまた一瞬の、片足つま先立ちのポーズ。狙ってるの!?ていう色気やばい指の所作。などなど。
私はダンス素人だけど、踊ってるグループの中で、一番上手い人は、そんなに長く見なくてもわかる。どんな分野でも、ちょっと上手いは見分けられなくても、段違いの才能こそ、素人だろうがわかってしまうものであるように。でも、注目して見続けるほど、グループの中で一番どころの人じゃないんだと、わかってる途中です。
因みに、私のダンス見るのにハマる元祖は、マイケル・ジャクソンだから、日本人では大野くんが初、と思いきや、東山さんことヒガシが好きだった時代もあった。。
私が”手”から入った人は、ものすごい人だったんだ。
かつて、大野くんの「本気は有料」と言われていた、というコメントを目にした。チケットを買って、舞台で踊る大野くんを観る、ということ。テレビの歌番組に映る彼の実力は、そんなもんじゃない、ということ。私がこれまで知るに至らなかったのも当然か。でもそれは一方で、もったいないというか、複雑な気持ち。
彼のマーベラス☆ファビュラス★なダンスの要因と言われてる、アスリートのような、バレリーナのような足。それは、天性のセンスを浮き彫りにした鍛錬の賜物。だけでなく、踊ることが好きだという証でもあるのでは。
若くして鍛錬を積んで才能を認められ、デビューして、歌って踊る以外にも沢山の仕事をしてきた20年は、彼にとってどんな歳月だったのだろうか、とふと思った。
大野くんを思うとき、アニメやドラマのキャラクターが浮かぶ。
音楽家として世界で華々しく活躍していた過去があるミステリアスな高校の音楽教師とか。窓際で給料泥棒と言われてるが、秘密裏のミッションがある伝説のキーマンとか。昼間はごく普通の会社員なのに、夜は悪にメスを入れるヒーローとか。
揺るぎない器があるからこそ、誤解されても飄々としている人。わかる人にはわかるし、わかろうとすれば嫌でもわかるから。
あ。彼は、国民的アイドルグループにいるTOPアイドルだった。
彼の素晴らしさをわかっている、それはそれはたっくさんのファンがいて、彼を認め信頼し、慕う、同業の先輩や後輩がいて、アートやほかの分野でも心から賛辞する人がいて。私なぞが、なんてミクロな心配をするところだった。彼は、間違いなく幸せ者だ。
長いファンの方、にわかに熱く語ろうとしてごめんなさい。でも私、いますごい好き。ソロ曲ダウンロードしちゃう予定だし、ブルーレイも買いそう。
私は好きになってしまうと、映像観まくるほかに、ラジオを聴く癖がありまして。以前のブログで書いたマサムネさんも、ラジオに行き着いてキュンキュンしてたんですが。
大野くんについても、ついに今は、2017年まで14年半も続けていたラジオを知り、聞いてます。ああ好き。
これまでリアルタイムで観たことのあるテレビ番組では、大人しいイメージだった大野くんが、単独でトークしてる(そりゃラジオだからトークするけど)。大野くん向日葵だよ。担当ディレクターと無邪気に話す様子から、きっとこんなふうに、人懐こく、縁ある人とは交友してきたんだと感じた。ああステージとのギャップ♡
そして、最終回、ディレクターさんから、ソロアルバムを出してください、って。最後の最後に滑り込みで言っちゃったね。多分、ものすごい数の要望があるだろうけど、そんな言葉、たった一人からでもすごく嬉しいはずだよ。本人が望まれてる自覚も、自身での目標でもないんだったらなおさら、面と向かって言ってくれて、よかった。て、また私なんかが心配しそうになってしまう。私も出してほしい。買う。
大野くんを収集した総論。彼は、モテるね。知れば知るほどモテ要素満載の男だった。
私が彼女や奥さんだったら、気が気でないくらい。浮気の心配じゃなくて、彼を知ったら、本人が意図せずとも本気で好きになられてしまいそうで。
ではこのへんで。
次回は、大野くんみたいに、ほんわかリーダーのオニュが兵役から戻ってきたし! SHINeeのことも書きたいな。
よければまたのぞいてください。
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