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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

旅のおわりとはじまり完結しました。

最後までお読みいただいた方、
ありがとうございました!

また、僕の、わたしの、ゆきのあかり①②③を通して清一さんと塔子さんにお付き合いくださった方ありがとうございました。

昨年の夏よりなにかに追われるように書いてきましたが、この作品を書いたところで、なにかがひと段落したなと思っているところです。

清一さんと塔子さんというのは、私にとって一連の大きなテーマでしたので、終わってしまった後に、次、これと同じくらいのめり込めるテーマがあるのか正直わかりません。

わからないなりの今後の予定ですが、先週書いた短編を明日あげます。あかりちゃんと澤田さんのひと場面。

それと今、10年ほど前に書いて未完成だった作品に手をつけてます。まだ、なんとも言えませんが、おそらく今回は完成させられるだろうと。
本来、これが私の処女作になるはずでした。書ききれなかったものをあの時なにを書きたかったのかを考えながら直してます。
実はファンタジーでして、ハイファンタジーです。
昨年から書いてきたものを読んでくださった方には趣向が違うので読んではいただけないかなとは思っているんですが、覗くだけ覗いていただけたら嬉しいです。

ファンタジーの路線と今までの路線と両立できるのかはわからないんですが、できるかできないかやってみようという感じでして、今回の書き終えたら、次は澤田さんや蒼生さんのとこに行く予定です。

長くなりました。おやすみなさい。
よい夢を見られますように。
汪海妹

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