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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

お久しぶりでございます <(_ _)>

既刊お読みくださる方、しおりくださる方、スタンプ押してくださる方、ありがとうございます。
_(_^_)_

ここ数週間で、22+23+24の短編にいくつか作品を出しました。

琴線
子供を産んで
さぁ、島を出よう

また、エッセイを不定期ではありますが載せています。

ずっと週1でブログを出してましたし、エッセイは毎日上げていましたが、なかなか小説に向かうことができず、過去作を見直ししつつnoteにあげながら、様々なエッセイをあげながらいろいろ考えてました。

やっと最近少し書く気が戻ってきたというか、それで、エッセイも休み休みにしながらとにかく小説を綴ろうとしています。

この上の3点の話は、今まで書いてきたものとちょっと違います。
私小説風の短編と、私に言わせると少年漫画風?な短編で、頭に浮かんだ場面を下書きしたようなものです。
じゃ、これからもう今までの話の続きとか、今までのようなものを書かないのですか?と言いますと、そういうことでもありません。

ただ、一つ大切にしたいなと思っていることがあって、
自分が書いている時に心から没頭できるものを書きたいなと思ってました。

笑える、という意味の楽しさでもいいし、怒りに任せてでもいい。

自分で書きながら、書いているものに飽きてしまってはダメだなと。ただそれだけです。
なんともいえない見えない壁のようなものがあって、それをじいっと押してたんだと思う。

今まで書いてきた路線が悪いとは思いませんし、今の現状で二番煎じというか似たようなものになったとは思ってないんですが、なんかもうちょっと自分の幅を広げたいなと思ってちょっと違うものも書いてました。

とりあえずは、こういう今までとはちょっと違うものも書きつつ、書きかけのものに丁寧に向かい合えたらなと思ってます。

週1のブログは、何も書けていない時には精神的に結構しんどいので、これからは不定期にします。
何か、書いて、あげた時にはここにくることにして。
かけていない間は留守にします。

ああ、海妹さん、旅に出てるのだなと、思いながら待っていてくださると嬉しい。
願わくば、もっといいものを携えて時々戻ってこれますように。
ではなくて、
願望ではなくて
頻繁には帰ってこられないですが、今まで以上のものを書いてまた来ます。

(^^)/
中秋節の三連休の初日
中国自宅より
汪海妹

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