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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

ι(⑅・ᴗ・)/ おはようございまーす

お久しぶりです。<(_ _)>

魔法のiらんどがなくなると聞いてから、ここにしかない原稿をバックアップしなきゃ!と思いながら、でも、まだ3月まで時間あるなとのほほんとしているので、ほんのわずかしか保存できてないんですが……

。・゚・(ノД`)・゚・。

そんな中、ここがなくなると決まった時に
私なんかよりももっと長くここに書いて投稿されていた人や
もっと長くここでいろいろな作品を読んでいただろう人のことをふと思い
やっぱり寂しいんだろうなぁと思ってました。

自分にとっても自分の生まれた病院がなくなっちゃうみたいで寂しい。

しかし、それと同時に、こういう寂しさというのにも個人差があって

なーに言ってんだか、この人、アホじゃね?

と軽くこれを読んでいる、というか、読んでもらえすらしないこともあるだろう。
でも、私は箸が転げても涙ぐむ体質ですので、秋の旅情を感じつつ、しみじみと寂しいなと。

そんな中、3月までという期間限定の中で、既載の作品をお読みくださり、スタンプを押してくださった皆様、ありがとうございます。<(_ _)>

私の作品のPV数というのは 魔法>小説家 であり、noteは今までは短編しか掲載していません。
コツコツためてきたこの数が消えて、もう更新されないことを思うと、頑張ろうと励みにしていた数だったので、ちょっとビミョー。

努力家の一面がありますから、表紙に 1万PVこえました、とか、2万PVこえました、と入力する日を楽しみに頑張ってたとこもあって、ビミョーっす。

ごめんなさい、でもね、しょうがないのはわかってます。

創作の方ですが、エッセイは書いていて、また、たまにふと思い浮かんだ私小説風であったり、そんな短編を書いてます。また、ファンタジーの中編?が途中で止まってた。4万字くらいかな?
ちょっと道草するつもりが、なかなか書く気になれないまままとまったものが出せずにいました。

ふと、妙に小説を書きたくなった時期があって、て時に、あの事件が起きてしまいまして。
書けないというよりは、小説の世界の扉を開ける気になれない。扉を開けて中に入れば、何かしらは書くのでしょうが、本気でその世界に浸っていなければ、なんだかつまらないものが出るだけで、それって意味がないような気もするし。

思うに、ちょっと今、現実を忘れて没頭するパワーが不足してるような気がします。

今、そこまでの逃げたい現実がないということなのかも、皮肉なことです。それなりに現実が安定すると、逃げ込む必要がなくなるというのもね。

ただ、そういうことだけではなくて、私が書いたものというのはただただ自分が逃げ込むためだけに、というか、逃げるためにだけあったものではないのだと思う。それを逃げ込む場所だと自分で名前をつけてはならないですね。

トランプさんが大統領になり、二つの戦争は相変わらず続いていて、中国も関税が60%にあげられるなんて言われてますが、どうなるんだか。私はただ、道に落ちているパン屑を追って家へ帰りましょうか?でも、ヘンゼルとグレーテルのパン屑は小鳥に食べられてなくなっちゃってたのよね。

はて?
しょうがないから森を彷徨うか。魔女に捕まるかしら?

3月までですが、緩やかに更新します。
ここが消えるまでは。
汪海妹

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