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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

一週間お疲れ様でした。

旅のおわりとはじまり、短編、お読みいただいた方ありがとうございました。

最近は書き終わると、しばらくロスのショックでぼうっとします。立ち直るには新しい話を書き始めるという不思議なことを繰り返してます。
今は、十年ほど前に途中まで書いてた話を直してます。
私は、学生時代は、散文や詩、書いても私小説のような随筆のようなものしかなくて、初めて本格的に書いた小説が今直してるものです。
話を広げすぎて収集がつかなくなったのと、下手だなって思って、筆を置いてしまった。
それですっかり忘れてしまった。
だから、どんだけひどいんだろうね?って、いろいろ直すつもりで開いてみたら、いや、意外とちゃんとしてて……。
ぶっちゃけ、今同じの書けって言われても書けないんちゃう?と思いました。
だから、今、過去の私のアシスタントになった気分。直すというより読んでて、最後は今の自分が書かなきゃいけないんで、ちゃんと書けるかな?とちょっと心配。

それなりに書けてるのに、自信持てなかったんですね。誰にも書いたもの見せてきませんでしたからね。
一番最初に人に見せるときのドキドキを思い出しながら読んでます。本来なら、私の処女作になるはずだった作品を。今度こそ完成させます。

今晩は会社のみんなとタイ料理食べます。
現在渋滞中。
それではみなさんも素敵な週末をお過ごしください。

汪海妹

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