ファン
29

汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

一週間お疲れ様でした。

俺。
と言いたいくらい疲れたわ。わたし。
なんで俺と言うと、疲れが取れる気がするのか、わたし。

キサルピーナはじめ、作品をお読みくださった方、しおり挟んでくださった方、ありがとうございます。

ちょっとしつこいですが、10年。この長い話、私以外の目に触れたことがなかったし、私自身も読んでなかったので、ただただ、やっと私以外の人にも読んでもらってると思って、毎日しみじみしてます。

今はキサルピーナの誤字脱字チェックをしつつ、頭に浮かんだ短いものを形にしながら、長編のことを考えてます。

ダークサイドというか、ちょっとシリアスタッチのものが続いていて、モードが切り替わらないんですよね。このモードのうちに書けるだけダークなものを書き溜めた方がいいのかね?とちょっと迷ってたりして。

私はあまり、複数作品を同時に書く方ではないんですが、短篇はともかく、中長編を一気に仕上げてしまうと、仕上がりが荒くなる気もしてます。
だから、ゆっくり書きながら寝かせるような時間も、作品には必要なのかな?と考えてみたり。

こう思うようになったのは、結局、キサルピーナは昔の私がゆっくり書いた話で、最近の自分にはない味わいがあるなと、思ったからかな。

そんなこんな、もやもやを思いつつ、大人しく今日は帰りましょうか。
明日は息子の髪切りに行ってその後ランチ。
つけ麺を食べに参ります。
息子はラーメン大好き人間ですから。
お昼から、ビール飲んじゃおうかな、明日は。

それでは皆様も良い週末をお過ごしください。

汪海妹

コメント

ログインするとコメントが投稿できます

まだコメントがありません