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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます

既刊をお読みくださった方
しおり挟んでくださった方
スタンプ押してくださった方 ありがとうございました!

産休に半年入っていた部下が戻ってきました。
また、別の1人の部下が辞めることになったのですが、その後任も入社し、やっと通常の業務量に戻り、一息ついております。

メール、要らないの削除したのいつぶりだろう?
とぼんやり思った。

創作の方ですが、木漏れ日の次になる長編を書いています。
今、5万字になりました。
今回出てくる人たちは 彼女は牡丹君は椿の澤田さんが主人公、このはちゃんと蒼生さんが脇役で出てきます。作品には書かれずにもともと用意されていた澤田さんの裏設定を話の軸にして、そこに椿の③でうまく書ききれなかったこのはちゃんのお母さんに対する葛藤とその解決というか、解決に向かう過程をサブストーリーとして書く予定です。
③で書ききれず飛び飛びになってしまったエピソードの間を埋める目的(反省)も込めてます。

③があんな風に飛び飛びになってしまったのは、もともとの私の思考パターンの悪い癖というのもあります。創作後の推敲が甘いというのもあります。ですが、もう一つ、お母さんとの葛藤というテーマと向き合いきれない自分の弱さがあると思います。逃げるように終わらせてしまった。

だから、今回もどこまで向き合えるかと、そういう自分の心のようなものを自分で見ながら、言葉を一つ一つ置いています。

今回もまだ、本当の中心にまで入り込めると思いません。
ただ、少しは近づけるかと思っています。そして、少なくともそれは、私にとって意味のあることです。
私にとって意味のあることが形になって、そして、それが私と似たような経験をした誰かにとって、役に立つものであればと思います。

現在の進捗状況からいくと、7月には投稿できるかと思っています。

今のところ、短編の投稿予定はありません。
また不意に思い浮かぶものがあれば、投稿して、またブログでお知らせしますので、ご覧いただけましたら幸いです。

中国自宅より
今日は金魚の泳ぐカフェに金魚を見に息子と行く予定
雨が降らなければいいのですが

汪海妹

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