今週、既刊お読みくださった方、ありがとうございました。＾＾

今後の掲載予定です。

12月　未定
1月　　かみさまの手かみさまの味②執筆中　12万字
2月　未定

先週末からカウントして2.5万は書いたのかなぁ。
そして、まだ、終わりが見えない。(T ^ T)

書きながら、話が変わってきた……。
追加で書く予定の場面が上がってきた。
つまりは結局最初に立てたプロット無視してる。

本当はですね。今頃はもう第一稿をあげて、短編書いている予定だったんですけど。
12月何も掲載しないのもアレだなと短編を上げるつもりでした。
しかし、本編が1月に間に合うか？という状況になりつつあります。

おー、のー！

掲載しながら書くという方向もあるんだけどね。
できるだけ、ラストがぼんやり見えている状態で、途中も書いていたいんですね。
なんというかなぁ。

昨日も新刊が出るたびに買っている漫画を買って続きを読んでた。
読みながら思った。

ああ、これ……

きっと1巻書いてた時は、この2巻の設定なかったね。
で、唐突に2巻でこの設定出たんだなと。

不思議と読んでてわかるものだ。

それと、途中まで面白かったのに、勢いが弱まる漫画もある。
それを読んでて思う。

最初に、最後が見えてないから、次どうしようと思いながら書いてるんだろうなぁ。

そして、不意に新しいキャラが出てくんの。
それはさ、話の展開を面白くするためのいわばカンフル剤なんです。

うーん！！

もちろん、展開のためにキャラを追加することはあるだろう。
でも、マイルールというか。

シリーズで①②③ となる時に、③の中盤や後半に活躍させるために③の序盤から少しずつ入れていくとかね。その時には、③の全体が見えているから、配置を考えるわけでさ。
全体をつなぐ伏線って大事だと思うんです。

こんな偉そうに言ってできてんのかよって話ですが！
ハハハハハハ
（笑って誤魔化しております）

もちろん、わたしの定期購読している作家さんの漫画が全て行き当たりばったりなわけではなく、非常に不思議なんですが、作家さんとおそらく担当されている担当さんの性格というかなんというか、如実にわかるような気がする。さまざま。

ミステリーは書いてませんが、ミステリーが好きなんでね。
話は最後まで読むまでにパズルがきちんとはまるような、そんな話がいいよなぁ。
これ、なんなんだろうというのが、小出しに出てきて、最後に全部ハマってああ、そうだったのかと思えるような構成がきちんとした話が好き！最初はピースが足りなくて見えなかった絵が最後に全部見えるみたいな。

読者としては偉そうなこと言えます。ふふふ。

書いている人としては……
こういうことを書くから、自分で自分のハードルを上げてしまうんですよね。
ま、でも、自分のいいなと思うプロの皆様が書かれた作品を思いつつ、
今日ものたうちまわってます。

この前、こののたうちまわっている自分をイメージしてみた。
エビフライだったな。
パン粉の上でのたうちまわり、その後、卵のお風呂に肩まで入り、よっこらしょっとパン粉のサウナ的なものの上でゴロゴロ。あら不思議。自分から衣をつける、エビフライ！
でも、重要なことをここで思い出した。エビフライって一般的に頭落とした状態で衣つけるじゃん？これを首無しでやる。自分が首がない状態で、パン粉の上でのたうちまわる。

……

全く笑えないな。有頭エビフライもあるし、有頭で行こう。
しかしだな、衣ついたところで、最後、油で揚げられるわけじゃないですか。
いや、火炙りを通り越して、煮えたぎった油に入れられるのか……。

なんてすごい殺し方！

そこまで酷いことしたっけ？いや、そんな悪どいことしてないよな？
どうして、エビフライ的に揚げられることになったんだっけ？（もはや忘れた）
というかさ、人間ってエビの死体使って結構ひどいことしてんだな。

でも、食べるし、好きだけどね。エビフライ。
どうしてこんな話になったんでしたっけ？

それはもういいか。しかし、なんだかエビフライが食べたくなってしまったな。
こちらはね。エビフライにできそうなエビを手に入れるのが割と難しいんだよな。
痩せ細ってんねん。

まとまりのないままにすみません。
良い週末をお過ごしください。
きっとエビフライを食べるかな？

汪海妹