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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

おはようございます m(_ _)m

昨日大変残念なニュースあり、日本のためにご自身の体調をおしてまで頑張られていた方が
あのような亡くなられ方をされるなんて、非常に悲しい気持ちになりました。
ご冥福をお祈りいたします。

昨日より、ノロノロと書き進めていた木漏れ日②の投稿を開始しました。
書きたてほやほやで、章ごとのタイトルもまだ前の方しかつけてませんし、誤字脱字も見直してません。注釈もつけてません。今週末にタイトル付と注釈付を終わらせようかと思ってます。

今後の掲載予定です。

7月 木漏れ日② 掲載中
8月 未定
9月 未定

木漏れ日②は約20万字の話です。最後まで行くのにどのぐらいかかるかなぁと。
今回は掲載スピードを早めていました。
だから、7月中で終わるかなと思ってるんですが……。

その次はですね、まだ考えていませーん。
ただ、木漏れ日②の後のおまけの短編を書くかもしれません。
それ以外は今のところ、空白でございます。

昨日、忙しい仕事の合間に愕然とするようなニュースが飛び込んできて、なんとも言えない気持ちになりました。日本でこんなことが起こるなんて……。

それに、これもまたひどい言い方ですが、殺されていい人ならもっと別にいるのにと。

本来なら、命の重さは平等。
ウクライナで亡くなっている方と、同じぐらいショックを受けなければならないのかもしれませんがね。
やはり、自分は日本人なので。

SPの方にはしっかり守って欲しかったです。
残念です。

この件に関してコメントする政治家の顔を一つ一つ眺めていました。
目を赤くされている方もいましたね。反対に何の感情も感じられない方もいたな。
テロに屈しないという言葉を口にされてた人が多かったですが、これはテロなのかな?

警察の取り調べはこれからでしょうが、現時点では政治信条によるものではないと言ってますね。
だけれど、個人的恨みを抱くようなつながりが二人の間にあるとは思えないですね。
簡単なプロフィールを見ると。

犯人の背景を今、警察は取り調べしてるのだろうな。
組織的なものと繋がりがないかとかですね。きっと。

ただ、テロかどうかはまだ取り調べ中。

日本でテロか。
映画の中で見るのと、本当に実際に国の一番上にいた人が撃たれてしまうのを見るのは訳が違う。
アメリカのケネディ大統領が撃たれた時のアメリカ人の気持ちなんて、考えたこともなかったですよ。
たまらない気分です。

命の重さは本来一人一人同じでなければならない。
一人一人ではなくて、本来は全ての生き物の命の重さです。
仏教の教えですね。

だけど、ここでは教えに背いて感じました。
日本で一番だった人の命は守ってもらいたかったです。

色即是空 この世の一切合切は全てが無に帰す

この字面は知っていたけれど、この心境に至ることがどんなに難しいことなのか少しわかった気がします。
全ての物の命に対して公平に接するということの難しさもですね。

ご冥福をお祈りします。

汪海妹

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