おはよぉ~( * ॑꒳ ॑*)ノ⸝⋆✧
おはようございます。<(_ _)>
全ての顔文字を使ってみようと、おはよう系のものを上から順番に使っております。上から順番にというところがA型っぽい汪海妹でした。
今週、既刊、お読みくださった方、スタンプくださった方、ありがとうございました!
今後の掲載予定です。
5月 短編 松尾君は絶対勘違いしています
執筆中 2.4万字
きみどり② 第7章 執筆中 0.1万字
6月 未定
松尾君の方を先に書いてました。またまたゆっくりとね。
前回の投稿から時間が開いてしまってたから、焦ってたのもあって、でも、書けないという状態で右往左往していたんですが……。
こうなってしまうとねぇ、もう、色々なことの意味がなくなってしまうというか。無理して書いてあげる必要はないものですから。だって、私が書かなくても色々な人が色々な話を書いてあげてるわけですし、プロの方は本を発行しているわけですから。
なんで書けないのかというと、ま、一言に言えば雑念ですね。変身願望と言ってもいいんじゃないかな?
定期的に自分らしさというものに自信がなくなり、自分ではない何かになろうと思って書こうとする。
すると、書けない。こんな感じかしら?
それでも無理に書いて出したとする。すると、
「なんかこの人変わったな」
と、今までのものが好きだった人も離れてゆく。小説だけじゃないよね。様々な場面でこういうことが起こってるんだろうな。じゃあ、どうすりゃいいの?となると、
あきらさんの暗くて重い話をとりあえず置いといて、トシ君と芽衣ちゃんをと思ったのです。でも、あきらさんの重さに比して、こっちが軽く思えて、なんだか、適当になってしまいそうに。
でもね、そこまで軽い話でもないんです。芽衣ちゃんの話も。そのチャンネルの調節が、狂っちゃった?的な。
それでね、とりあえずは、なかなかペースは上がりませんが、一旦脳みそを白紙に戻して、とにかくトシ君と芽衣ちゃんに集中しようかなと。すると場面が見えてきました。やっと。なので、今週末、その見えた場面をなぞりながら、今回の短編をどこまでどんな形にまとめようか考えようかなと。
以前はね、あっちの世界、こっちの世界って感じで行ったり来たりしながら複数の話を同時並行で書くなんてしてなかったんです。こういうのはこういうのでメリットもありますけど、デメリットもありますね。
来週、主人が取引先の会社を訪問するために日本へ行くことになって、仕事で日本に行くなんて、大学卒業したての頃から知ってるものですから、いや、偉くなったな君もと思ってました。すると、訪問先の会社から送られてきたって先方のメールを送ってきたのです。ま、見せびらかしたかったのかな?私は同行しないし、全く関係ないんで。
社長さんから始まり、たくさんの方がアテンドのために時間を割いてくれるよう手配された内容で、なんというか、ありがたやと思いました。
「スーツ着てったほうがいいかな?」
「深圳はみんなラフだから、ちゃんとしたカッコしないと。あなたも、あなたのお友達も」
「ネクタイは?」
「うーん。用意はしといてその場の雰囲気でつけるかどうか決めろ」
なぜか、裏で指示をする私。業務上全く関係ない話なんですが。
中国に出てきてからこちらでたくさんの日本人の方に出会い、いわば、中国人と日本人というシチュエーションでいろんな場面を見てきました。一口に日本人と言っても、バラバラです。
二つに分かれる。中国人を下に見る日本人とそうではない日本人の方とにです。
面白くない事実ですが、世界中どこに行ってもゼロにはならない。こういうことは。どの国の人にだって偏見を持つ人というのはいるしね。
でもね、その人がすごいかどうかというのは、国とは関係ないんです。
日本はいい国ですけど、じゃあ日本人はイコール素晴らしいかというと、それは、大きな有名な会社の名刺と肩書を持って威張っているのと何も変わりませんよ。偉いのは会社じゃないんかーい!
一瞬にその人の程度というのは現れるものです。
かつてまだ若い頃、日本からいわゆる超いい大学の大学生が中国の企業見学に来て応対した。そして、私の日本語の授業に出て中国人の学生をあからさまに下に見るような発言をとったことがあったんです。
あの頃の中国はまだ発展途中で大卒の中国人というのは希少でした。しかしですね、お金がないから大学に行けなかった人もいる。中卒、高卒の人たちの中にも宝石の混じっているような状態だった。それをよく話も知りもしない段階で十把一絡げで全員自分より下だと見下す。
程度の低い人間だなと思いました。
論理的根拠に基づいた判断ではないですよね?中国人が日本人より下であるなんて考えは。
もちろんこちらで出会った全ての人がそういう日本人だったわけではありません。
同じ日本人であっても、二つに分かれるんです。
それと、日本人だけが悪いわけではなくて、これはちょっとと思うような失礼な中国人の方も時折いますしね。どこの国にもいるんですよ。いい人と悪い人というのは。
若い頃は、そういうことに出会うたびに義憤に駆られた自分も、今はもう大人。傘を持たないで、雨が降ることもあるのだから、常に心には傘を用意しておかないとね。
そして、予想以上に丁寧に応対してもらえる際には、ありがたや。
ただ、今回丁寧にしてもらえるのは、主人本人がちゃんと仕事してきて信頼があるからで、別に私が感謝することでもないのかもしれませんがね。
日本人のおもてなしの心、久々に感じました。
なぜ、私が一緒に行けないのかなぁ。
実は、先方の会社以前同じフロアで働いたことのある馴染みの会社でして。
でも、ま、遊びではないですからね。関係ないのについてっちゃダメだろ。
しかも、北九州なんだよなぁ。
最近作品に登場させて、絶賛行ってみたい先です。実は一回も行ったことないんでね。
旦那が私を差し置いて先に行くとは思わなかったな。
いや、偉くなったもんだな!
昔はスタバのコーヒーが高すぎると文句を言いながら、私にコーヒーを奢られていた人が……
奢られてんだから、文句言うなよって話なんですが。
それではみなさま
良い週末をお過ごしください。
汪海妹
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