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汪海妹

ワンハイメイ

2019年の夏頃より小説を書いています。

一番最初は主人公たちが高校生から大学生になる頃を扱っていて、その次と次の次はそのまま彼らが親になって大人になってゆく世界を書きました。その後、そのまま作品の中に出てきた脇役を今度は主役にし、以前の主役達を脇役にするという形で、どんどん作品数も増えました。

自分の作品の中で一番読まれている作品は、木漏れ日①というもので、これはリーマンを卒業して起業する…

(๑ˊ͈ ꇴ ˋ͈)ꕤおはよーꕤ

今週、既刊をお読みくださった方、ありがとうございます。
<(_ _)>

今後の投稿予定です。

8月 松尾君は絶対勘違いをしています
   3章 本編 執筆中 7.3万
   きみどり②
   7章 執筆中 0.1万
9月 未定

相変わらず、まだ旅のエッセイが終わっておりません。動き回ってたもので、何も書けなかった時に溜まっちゃった分を一日2本であげながら、追いつかないなぁ。別に今回の旅を全部エッセイにする必要もないのだけどね。A型って始めちゃうと全部きちんと終わらせないと気が済まないのかなぁ。

小説に戻りたいのだけれど……(ノД`)

ただ、仕事のような感覚で文章を書こうとしても、書けないねぇ。特に小説は心に余裕がないと書けないですねぇ。時間の問題では実はないと思ってます。実際、自分は忙しい時でも合間に結構な量書いてましたし。

実家で過ごしながら、エッセイを書きながら、すっかり疲れてしまった自分を癒してました。
できるだけ早くこの疲れを癒したいという気持ちもあるんですが、ただねぇ、いいことも悪いことも自分の人生に起こったことは、やはりじっくり見つめた方がいいよなと思ってます。

仕事は荒療治で、よっしゃと思えばそれなりにできるような気がしてます。でも、小説はもう少し繊細というか、無理して書いたモノがいいとも思えないしねぇ。

愚痴も言えないくらい疲れてたのが、やっと姉相手にぶつぶつ大変だったと言えるくらいには元気になってきました。実はいまだに前社の後任の子から連絡を受けるので、完全に切れたとは言えない。休み中に仕事関係の連絡が来るのって疲れますよねぇ。

かと思えば、次の会社からも、ビザ切り替え関係で連絡受けてました。これも仕事といえば仕事なんですけど、こっちは反対に元気になりました。なぜかって、

ああ、もう、あそこで働かないでいいんだ

そう実感できたから。人間ってさ、自分で自分に嘘をつくというか、自分で自分に我慢をさせて無理してたのだと、今、実感してます。

前社の後任から連絡が来て疲れるのは、私が抜けた後の大変さが伝わってくるからですね。仕事なんてね、遠隔操作できるものじゃない。それにそもそも私はもう辞めてる人間ですね。基本は現場で解決して、それでも解決できない問題のみ問い合わせですよね。

会社なんて1人抜けてもどうにかなるんだってと繰り返し主人が言っていて、私もそう思うんです。新卒の子をフォローすべきなのに、それができてないんですね。

だからって、辞めた人間を使うなよ!まったく。
ちゃんとフォローしろよ。辞めちゃうぞ。

仕事なんてねぇ、こんなもんですね。私が言ってるのは正論ですが、正論が罷り通らないことって結構あるのですよ。そんなことに気を取られて疲れるのはやめよう。

基本、実家にいて、対して何もしてないのだけれど、飛ぶように時間が過ぎていきます。後1週間になっちゃった。こうなるとさ、日本の家族も私もバラバラになる心の準備を始めるのだよ。

こんなに長く実家にいるのなんて、滅多にない機会ですねぇ。

機会を惜しんでしまい、心がちょっと沈むということもあるのですが、こんな場面を今までも何度もくぐってきた。だからこそ思うのですが、人間にはね、今を楽しむというか、刹那を楽しむ力が必要なんだと思うんです。

ああ、この休みが終わってしまったら、また、働いて寝て働いての忙しい日々が続くなと。

未来永劫いいことなんてなくて、同じことの繰り返しのようなぐったりとした気分になることもあるよね。でも、事実はそうではないと思うんです。今回、友達と会えたり、家族と遊びに行ったり、楽しいことがあった。これからもある。

いろいろ大変なことが未来にあると思う。不安を一つ一つ数えるとキリがない。
だから、未来のことなんて忘れちゃうのが大切なんだと思うんですよ。
過去から今までのことを思って、未来のことを思うから疲れる。そうではなくて、ただ、今を楽しむ。

元気に生きていくためには今を楽しむ。明日のことは明日の私がどうにかしますから。
刹那に生きるというのが重要なのだと思います。

そんなふうに、過去のことも未来のことも全て忘れて無になるために、たまには旅へ行ったり、これからもいい絵をみたりしたいですね。もちろん、できます。だから大丈夫。

しばらくすればまた仕事を始めることになりますが、今度は忙しいは忙しいとしても、心を痛めることはない。自分に言い聞かせながら、日本での残りの日々を過ごします。

できるだけ早い時期に、次の作品をあげられますように。
汪海妹

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