季節はゆっくりと秋になりて
最近、日が暮れるのが早くなりましたね。
ちょっと前は、19時でもガンガン明るかったのに。
暑い夏も少しずつ褪せてきて、秋になりつつあるんだなあと思ったり。
はい、こんばんは。
日課にしていたリングフィットはすっかりやらなくなり、暴食を繰り返していたらリバウンドして、見事に3kg太ったあきらでございます、ごっつぁんです。
相変わらず不自由な日々が続きますが、皆様は如何お過ごしでしょうか。
いやあ、見事にリバウンドしましたよ。
リバウンド王、桜木花道もびっくりですよ。
『この世で1番恐ろしいものはなあに?』と聞かれたら、迷わず『体重計じゃい!』と即答するくらいでございます。
酔っ払うと、無性に食欲が強くなって、真夜中でもお構いなしに炭水化物(おにぎり2個とか、大盛り弁当とか)や、揚げ物をも~りも~り食べちゃうんです。
ほんで、朝になって残骸(空のプラスチックの弁当箱や、パンやおにぎりの袋など)を見て、絶望するというのがパターンでした。
ほんと、いい歳こいて学習出来ないのが悲しいところ。
いい加減学べよという話なのですが、壊れたレコードのように繰り返してしまうのですよ。
誰かあたいを、
醜い豚と罵ってくれい…
さて!!!!(無理矢理話を反らしてなんかないYO!☆)
お気に召すまま。は楽しんでいただけてるでしょうか。
遂にリンちゃんは、家族に薫の事を打ち明けましたね。
私の書く小説、及び登場するキャラクターは、同性愛に対して寛容というか、理解してくれるし受け入れてくれるというか。
うん、みんな理解力が半端ないですよね。
敢えてそうしています。
通常であれば、そんなにサラッと受け入れてくれたり、理解を示してくれるという事は難しい事です。
家族にこそ、1番打ち明けにくい。
私は付き合ってる人が切っ掛けで、家族に知れてしまいましたが、かといって家族との関係が壊れる事はありませんでした。
ただ、『孫を見せてあげる事が出来なくてごめん』と言ったら、家族は泣いていましたが…。
今の日本では、同性愛者は結婚は出来ない。
機能してるのか、してないのか解らん『パートナーシップ制度』だけ。
例えば結婚出来るようになっても、私達のような人間は、世間からは気持ち悪がられ、後ろ指をさされるだけですが…。
現実の苦さは解っているので、せめて自分が書く(綴る)小説の世界だけは、優しいものにしたいと思っています。
リアルとバーチャルが違う事くらい、しっかり解っているつもりです。
まだ10代の頃、当時付き合っていた彼女と池袋で手を繋いで歩いていたら、運悪く高校の時の嫌いな奴と遭遇。
「気持ち悪!
女同士で手を繋ぐとか気持ち悪!」
周りに聞こえるくらい、大きな声で叫ばれ、何も言い返す事も出来ないまま、逃げるようにその場を後にしました。
付き合っていた人にも申し訳なかったのですが、その時ばかりは消えてしまいたくなりました。
私の事がウザい、嫌いならそれはそれでいいのだけど、私の恋愛やアイデンティティにまで暴言を吐いてほしくはなかった…。
同性同士が手を繋いでいるだけで笑われる。
聞こえるように揶揄される。
どうして放っておいてくれないのだろう。
私も気にしすぎている部分もあると思うから、最近は気にしないようにしています。
が、これだけは言いたい。
同性愛者だろうが何だろうが、皆と同じ血が流れる人間であるという事を…。
BLやGLは容認されるのに、いざ現実世界のものとなれば差別される。
この仕組みは、今でも解りませんが…(理解なき人に解ってねなんて言わんし思わないけど)
優しい世界が欲しい訳じゃないけど、世間の『普通』とやらが、もう少しフランク・ライトになったらいいなあと思うこの頃です。
纏まりのない事を、だらだらと長く綴ってしまってごめんなさい。
今後も私が書く小説は理解力が高いキャラクターが出るのは必須ですが、それを踏まえて読んでいただけたら幸いです。
では、この辺で失礼します。
アディオス
あきら
シェア
コメント
ログインするとコメントが投稿できます
まだコメントがありません