神経がワレル暑い夜
タイトルを見て、すぐに解った人は私に褒められます(嬉しくないよね、すまん)
因みにですが、私は灰銀派でした。
『Withering to desth.』までは聞いてたんですけども、『CLEVER SLEAZOID』以降は聞かなくなりました。
『JEALOUS』、『I’ll』の頃が1番好きです。
はい、こんばんわ。
今でもPSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCKなあきらです、ヴォ~イ。
残暑に苛まれながら日々生きる中、皆様は如何お過ごしでしょうか。
毎日毎日毎日毎日暑いですね。
暑いなんてもんじゃないですね。
体を夏にしても、過激に最高とはいきません。
海行きてえなとか、プール行きてえなあとか思ったけど、こんな残酷な暑さの時に行ったら逝くよね。
熱中症、怖すぎる…。
さて、暑さの話題は置いておいて、先月の下旬から今月の頭まではバタバタしておりました。
先月の下旬くらいに、
・ストレートネックが悪化し、肩甲骨と腰を痛める
・ストレッチをしていたら、背骨がずれる
なんでやねんとツッコミを入れたくなりますね。
自分の体の脆さに、涙を流さずにはいられません。
背骨のずれは治ったものの、首の少し下の部分は時々痛みます(激痛ではない)
私は首や肩、顔(顎)が前に出ているので、猫背のもっと酷い感じなんです。
上半身の筋肉が少ないせいもあるのかな(THE 老化)
日常生活に支障がないのは幸いなのですが、如何せん姿勢の悪さは改善しなくてはなりますまい。
整形外科で指導を受け、えっちらほっちら顎が前に出過ぎないよう気を付けてます。
慣れないしせいだし、すぐに慣れた姿勢に戻っちゃうから、油断大敵です。
だがしかし、今後の為にも頑張らねば。
※ここからの話は愚痴気味になります。
不快な人は飛ばした方がいいかもです。
そして無駄に長いです。
8月の頭は、高校生の時の友達が遊びに来てました。
2年ぶりの再会です。
仙台の七夕に行きたいとの事。
こっちに行くと連絡があったのは、七夕の2週間弱前。
前回遊びに来た時は私の家に泊めたので、今回も泊めてあげたかったのですが、敷布団をカビさせてしまい、お布団セットが私のしかない。
2人で1つのお布団を使うのは嫌だったので(寝るとこ狭いのやだ)、ホテルを取ってもらう事に。
しかし、友達は仕事が忙しく、ホテルを探す時間がないと言う。
仕方がないので私が探す事になったのですが、七夕ギリギリだし、行動制限ないしで、ホテルなんて当に満室祭り。
何とか一室抑える事が出来た事に、どれだけ安堵した事か…。
友達が来る日。
15時くらいにはこっちに来るとの事でしたが、仕事で遅れるから16時なるとの事。
16時が近くなったら、「すまん、そっち着くの17時になるわ」
私の行きつけの居酒屋に行く事になっていて、17時に予約していたのに。
急いで店長に連絡して、時間をずらしてもらいました。
何とか友達と合流し、友達が泊まるホテルへ。
荷物を置いたらすぐに居酒屋に行くもんだと思ったら、「すまん、一服させて」
ちょっとキレました(顔には出さんかったけど)
居酒屋に行き、たらふく食べて、たらふく飲んで、その日は22時くらいに解散。
次の日は昼に待ち合わせだったので、余裕がありました。
次の日。
この日は大崎八幡に行ってから、七夕に行きたいとの事。
大崎八幡には、駅からバスで行くと決めていたので、バス停で待ち合わせ。
私が先に到着したので、バスの時間を調べたらもう少しで乗るバスが来る時刻。
携帯を見たら、「今ホテル出てそっち向かってる~」と友達から連絡が。
友達がバス停に来た時に、丁度バスは行ってしまいました。
去ったバスを見て、友達は「行っちゃったね~(笑)」
ちょっとキレました(顔には出さんようにしてたけども)
タイミングよく来た違うバスが目的地に行く事を知り、慌てて乗り込みました。
無事に目的地に着いたのものの、恐ろしい程の暑さ。
※この日、仙台は35°くらいありました
全身言葉通り汗まみれになりながら、長い石段を登りました。
私は人よりも汗っかきな体質で、この時期は恥ずかしいくらい汗をかきます。
髪からはボタボタ汗が垂れるし、顔は汗が凄いから、日焼け止めは瞬時に消えます。
ので、この時期は極力出歩きたくない(´・ω・`)
八幡でお参りを済ませ、仙台駅に戻って、15時過ぎにやっと昼食。
食後は「お土産コーナー回りたい」
ぐるぐる回った後、「呪術の期間限定ショップ行きたい」と言うのでそこに行き、いよいよ人でごった返すアーケードの方へ。
飾りは綺麗だったけど、暑くて暑くてたまらんかったです。
アーケードを見たから気が済んだかなと思ったら、まだ見たりない模様。
仕方がないので、勾当台公園の方も回りました。
「よし、祭りも見たし、カラオケ行こっか」
そんな体力ないんだけど!?
出かけた言葉を呑み込みました。
さり気なくカラオケ以外に行こうと促したけど、「もう何年も行ってないから行きたいんだよね」
知らんがな…
結局カラオケに行く事に。
「うちら2時間じゃ足らんから、3時間でいいよね?」
いっそ楽にしてくれと思いました。
こう言ったらいかんのは重々承知なんですけど、友達はすんごい音痴なんです。
自分の声に合った曲をセレクトしないし、音程を調整しないから、耳に響いてきつい…。
最近、聴覚過敏も手伝って、余計にしんどかったです。
カラオケを出たのは21時過ぎ。
ちょっと小腹が空いたから、居酒屋行かん?と言ったら、「まだ腹減ってないんだよねえ」
ちょっとキレました(顔には…以下省略)
ダメもとで半兵衛ヱに行ってみたら、席が空いてたからガッツポーズ。
やっとゆっくり座れました。
腹減ってないと言っていた友達は、ガンガン料理を頼み、ガンガン食ってました。
私は食べつつ、ガンガン飲んでなきゃやってられませんでした。
友達が話す話は、自分が大好きなゲームをひたすら熱弁。
仕事の話。
家族の話。
興味のない話ばかりを一方的に聞かされ、なかなかどうしてしんどかった…。
昔はそこまで一方的じゃなかったのになあ…。
私が自分が話したい事を話しても、すぐに友達の話に持って行かれました。
話すのがつまらなくなったので、聞き手だけになりました。
そして、漸く縁もたけなわになったので解散。
最終日。
この日は、私の相方(前回友達と逢った事がある)も、後から遅れて合流する事になっていました。
昼ちょい過ぎに駅のお土産コーナーで友達と合流。
あらかたお土産はかったものの、会社の子達の分をまだ買えてないとの事。
駅構内のお土産ショップを回りました。
相方がもう少しでこっちに来ると連絡がきたので、何処かで時間を潰そうと友達に言ったら、何だかご機嫌斜めのご様子。
不貞腐れた感じでしたが、気にせず近くのゲーセンへ。
(多分だけど、腹減ってたんだろうな)
ゲーセンに着いてちょっとしたら、相方が着いたと連絡がきたので外へ出て合流。
近くの美味しくて安くてボリュームがある、中華屋さんに行く事に。
食事をしていると、友達に電話が。
どうやら家族からのようでした。
初日に「今爺さんが入院してて。いつ亡くなるか解らん状態なんよね。けど、家族が行っていいって言ったからこっちに来た」と言っていたのを思い出し、おじいさんに何かあったんだろうなと思いました。
予感は的中、おじいさんが危篤状態になったとの事。
食事を急いで済ませ、すぐに駅に向かいました。
切符は立ち席しか買えなかったけど、友達を新幹線に突っ込みました。
数時間後、友達から「何とか間に合って、看取れた」と連絡が。
あの時、無理矢理でも新幹線に突っ込んで良かったです。
概ねの事を綴ってみました。
改めて思ったのは、友達の性格がこんなに我儘だったかなという事。
リーダーシップはある方だけど、何が何でも我を通すような子ではなかったんですけどね。
時は流れて、友達は変わったのですかね。
それは私も同じか。
今回は友達に振り回されまくり、疲れたのは言うまでもありません。
私ももう少し意見を言ったり、気持ちを言えたら良かったのですが…。
揉めるのも面倒だなと思ってしまったのも事実。
結果的に友達は私に逢いに来たというよりも、観光をしたかったのと、呪術のショップに行きたかっただけだったんかなあって。
そう考えると、少し悲しいですね。
家に泊めなくて良かったなとも思っています。
相手に寄りけりですが、私は1人の時間がないと駄目な方なので、四六時中一緒はキツイ。
ので、家に帰っても友達と一緒はしんどかったので、友達がホテルに泊まってくれて、本当に良かったと思いました。
暫く友達と逢う事はないけど、もしまた次があったなら、色々考えてみようと思います。
上記の文を読み、友達に対しての一方的な愚痴だと思われても、否定はしません。
ただ、だからといって、友達を侮辱したいなどと言う気持ちは一切ございません。
微妙な感じになってしまいましたね。
楽しい話の1つや2つでも、書けたら良かったのですが…すみません。
次回からはいつも通り、何でもない話を書きますのでご安心を。
今回はイレギュラーすぎましたね。
読んでいただいた方々には、改めてお詫び申し上げます。
では、今回はこの辺で失礼します。
アディオス
あきら
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