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あきら(ただいま休養中)

自己満な百合小説を書いてます。
不定期更新。
イケメン女子×可愛い(綺麗)女子の組み合わせが好き。

バンドもやってました。

ゲーム、アニメ、漫画、音楽、犬、お馬さんが好き。

生きてく強さを重ね合わせて

あんなに暑かった日々が続いたのに、季節は気付いたら秋で。
秋だけど残暑はまだまだ厳しく、朝昼晩の気温に振り回され気味。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、まだまだ夏の名残りに振り回されそうです。

こんばんは、寒暖差にやられがちなあきらです。
東北はひんやりした朝晩が続いておりますが、皆様は如何お過ごしでしょうか。

私は母方の祖母に悪性の癌が見つかり、言葉に出来ないくらいの悲しみに殴られ、サンドバッグ状態でございます。
最初に肝臓の転移が見つかり、検査をした結果大腸がんも見つかり、大腸から肝臓に転移したとの事。

ボケてもなく、背中も曲がっておらず、元気いっぱいの祖母に、まさかの癌。
母上から聞いた時は、耳を疑った程です。

今はまだ、目立った症状もなく元気です。
ご飯もいっぱい食べてるし、大好きな愛犬の散歩にも行けてます。
そんな祖母だから、癌だという事が信じられず、受け止めきれないのも事実。

祖母は自身に癌があるという事を知りません。
敢えて伏せました。
告げたら気に病み、やっと食べるようになった食事も食べなくなり、悪化すると踏んだからです。

何も知らずに、日々元気で過ごしてくれるなら、それ程嬉しい事はありません。
笑顔が似合う祖母だから、これ以上の悲しみを与えたくないのが家族の想いです。

祖母は優しくて、料理が上手で、江戸っ子で、懐の広い人。
私に『まあちゃん(※本名)は孫だけど、友達みたい』と、最高の言葉を以前くれました。

私は自分勝手で、祖母にもきつく当たってしまうような奴ですが、上記の言葉をいただけた時は本当に嬉しかったです。
私の彼女も自分の娘のように可愛がり、大事にしてくれる事にも、感謝と喜びが溢れました。

誰からも好かれる祖母。
そんな祖母が、いなくなってしまうのは嫌なんです。
年齢がついてくるのは解っているのですが、病で亡くなってほしくない。

私の我儘ですが、祖母は老衰で空にいってほしい。
嫌なんです、辛い想いをしてほしくないんです…。

いつかは家族と別れの時がくるのは解ってます。
けど、まだ祖母はいってほしくない。
それが私の願いであり、家族の願いです。

祖母が癌を告げられてから、食事もろくに摂れず、気を抜くと泣きそうになってしまいます。
正直なところ、頑張って踏ん張ってはいますが、自身も何処までメンタルがもつかは解りません。

小説の執筆にも影響が出るとは思いますが、ほんの少しでもご理解いただけたら幸いです。
出来る限り、読者の皆様にご迷惑をお掛けしないよう努力する所存です。

…また何か動きがありましたら、ブログやTwitterにてご報告します。
私情を持ち出してしまい、申し訳ございません。

では、この辺で失礼させていただきます。


あきら

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